2012年の話ですが、アメリカではスマフォユーザー数がフィーチャーフォンユーザーを追い抜きましたね。

スマートフォンの割合については、去年2月の時点で画期的結果が出ています。Nielsonという調査会社によると、スマートフォン対フィーチャーフォン(従来の携帯電話)は、2012年2月がまさに50-50時点でした。

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この時点でのスマートフォンのOSの割合は、約半分がアンドロイドユーザー、3分の一がiPhone、11%がブラックベリーのようです。残りはWindowsですかね。

 

 

 

一方日本は、2012年4月~6月の調査によると、携帯電話ユーザー全体の23.5%に当たる2400万人以上がスマートフォンユーザーさ、前年と比較して43%増加しているとのこと。OSの割合は、アンドロイドが64.1%、iPhone 32.3%、Windows Mobile 3.2%です。

それはさておき、遅くなりましたが、この場をお借りして Seasonal Greeting 新年のご挨拶をさせていただきます。新年明けまして、おめでとうございます。今年も更なる展開に前向きに取り組み、サービス向上に努めてまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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