
アメリカのeSIM
eSIM対応スマホでハナセルを利用する仕様があえば、eSIM対応スマホで、ハナセルの格安アメリカ携帯電話プランが使えます。
eSIMなら、お申込みいただいたその日に利用を開始できます。開始日の事前予約も可能です。
eSIM対応機種
iPhone- iPhone 11~
- iPhone SE 第2世代~
- iPhone XS/XR
SIMロックがかかっていない上記のiPhoneでご利用いただけます。SIMロックって何?という方は利用できるスマートフォンをご覧ください。
Android
利用できるスマートフォンをご覧ください。

日本マーケティングリサーチ機構が、2019年8月にアメリカ携帯サービスにおけるインターネット調査を実施した結果、「ハナセル」が『日本人が選ぶアメリカ携帯サービス』部門で第1位となりました。
- 契約手数料や州税などの追加料金なし
- カードまたはPayPalで簡単契約
- いつでも無料で解約可
- 安心の日本語サポート
- 8日間、返品・交換可

このページで分かること
eSIMとは? 物理SIMとの違い
eSIM(イーシム)とは、SIMカードを物理的に挿入する必要がない、スマホに組み込まれた電子的なSIMカードです。
「そもそもSIMカードって何?」という方のために説明しますと、SIMカードはスマホの中に入っている小さなICカードです。このICカードの中に、どの通信会社と契約しているか、どの電話番号を使っているかなど、通信サービスを利用するために必要な情報が入っています。

従来は、通信会社と契約した後、お客さま専用のSIMカードを発行し、それをスマホに装着することで、通信サービスが使えるようになっていました。
eSIMの場合は、スマホの中に内蔵されている電子的なSIMカードを用いますので、物理SIMの装着は不要です。手順に沿ってeSIMに通信会社のご契約情報を記録することで、スマホで通信サービスが使えるようになります。
SIMが電子的になったことで、使い勝手にも違いが出てきます。eSIMの特徴や物理SIMとの違いを見ていきましょう。
オンラインで申し込めて、すぐに利用開始できる
物理SIMは、店頭で購入するか、オンラインショップならSIMカードが届くまで数日待つ必要があります。 アメリカで使うSIMの場合、店頭で手に入れるためにはアメリカに着いてから英語で購入することになるので、少々敷居が高いです。 オンラインショップを利用するなら、お届け日数を考えて余裕を持って日本で申し込むか、アメリカでSIMを注文してから届くまでの数日を携帯電話の電波が拾えない状況で過ごすことになります。
eSIMなら、オンラインで申し込めて、最短で当日使い始められます。 なお、ハナセルのeSIMは即日開通ができることはもちろん、早めに注文しておきたい人向けに開始日を事前予約することもできます。
SIMカードの差し替えが不要
物理SIMは、IC部分に触らないように慎重にスマートフォンに取り付ける必要があります。 SIMカードには3つのサイズがあるのですが、現在主流のナノSIMは1cm程度と非常に小さく、細かい作業になりますし、取り外したSIMをまた使う予定がある場合は、失くさないように注意が必要です。
eSIMならSIMカードの差し替えが必要ありません。スマートフォンで手順通りに設定を行うことで、通信サービスが使えるようになります。
1台のスマホで複数の回線が使える
物理SIMの場合、SIMスロットの数しかSIMカードを装着できません。お持ちのスマホにSIMスロットが1つしかない場合、複数の回線を使いたければそのたびにSIMの入れ替えを行うことになります。
eSIMは複数の通信会社の契約情報を同時に保存できるため、必要に応じて通信サービスを切り替えることができます。たとえば、日本ではA社の通信サービスを使い、アメリカではハナセルの通信サービスを利用するということができます。
利用できるのはeSIM対応機種のみ
大変便利なeSIMですが、比較的新しい技術のため、機種が対応していない場合があります。
iPhoneでは2018年に発売されたiPhone XS/XRから、eSIMと物理SIMの両方が搭載されるようになりました。一度もeSIMを使ったことがないという方でも、実はお持ちのスマホがeSIMに対応しているかもしれません。ハナセルのeSIM対応機種はこちらからお確かめください。
アメリカではeSIM専用iPhoneも登場
2022年9月にアメリカで発売されたiPhone 14シリーズは、物理SIMを入れるスロットが無くなり、eSIMのみで使えるようになりました。(なお、アメリカ以外の国で販売されているiPhone 14では物理SIMも使えます。)
当時アメリカでもそれほどeSIMが普及していた訳ではなく、驚きとともに大きなニュースになりました。
ハナセルではeSIM加入がお得!
ハナセルのアメリカ携帯プランを使うならeSIMがお得! ハナセルの物理SIMは販売価格が$15ですが、eSIMなら40%オフの$9で加入できます。
アメリカeSIMを使うメリット
アメリカでスマホを使うには、アメリカSIMやeSIMを使う以外にも国際ローミングやWiFiのレンタルといった方法があります。その中からアメリカSIMを選ぶ理由はどこにあるのでしょうか。
アメリカeSIM、SIM お持ちのスマホでアメリカのeSIMやSIMを使います |
国際ローミング 日本の契約のままアメリカでスマホを使います |
WiFiのレンタル アメリカで使えるポケットWiFiをレンタルします |
|
---|---|---|---|
データ通信 | 1カ月$29~$79 |
1週間5,000円ほど |
1日600~1,000円ほど |
通話・SMS | 使い放題または1分$0.27 (アメリカの電話番号) |
1分120~170円ほど (日本の電話番号) |
通話やSMSは不可 |
メリット | 現地価格でスマホが使える。アメリカの電話番号が使える | 日本のスマホをそのまま使うので手軽 | レンタル日数で料金が決まるのでわかりやすい |
デメリット | eSIMはスマホがeSIM対応でないと使えない。物理SIMは差し替えが必要 | 日本と同じ感覚でスマホを使うと、高額請求の恐れがある | 滞在日数が長いと料金がかさむ。スマホとWiFiの2台分の充電と持ち運びが必要 |
こんな方に | 短期~長期旅行者、留学生、駐在員、在住者 | 短期旅行者 | 短期旅行者 |
日本のスマホをそのままアメリカで使う国際ローミングは手軽ではありますが、日本とは異なる料金体系になります。データ通信は、キャリアにもよりますが日本で事前申し込みをしておけば1週間で5,000円ほど。ただし、申込みなしで渡米すると1日約3,000円かかりますので注意しましょう。また、アメリカでも日本と同じ電話番号で通話ができますが、アメリカ国内にかけると1分約120円、かかってきた電話に出ると1分約170円の着信料金がかかるので注意が必要です。
アメリカで使えるWiFiのレンタルは、レンタル会社や利用できるデータ量によって料金はまちまちですが、1日当たり600~1,000円ほど。レンタル日数が長くなると料金がかさみます。また、レンタル品なので破損・紛失時には弁償が必要だったり、WiFiルーターとスマホの両方を持ち運ぶので荷物がかさばるなど、ちょっとした不便さを感じる点があります。
アメリカSIMやeSIMは、お持ちのスマホでアメリカ現地価格のプランが使えます。料金が安いことはもちろんですが、アメリカの電話番号が持て、連絡先として使える点にも注目です。特に留学やビジネスなど、現地の方と連絡を取る機会がある場合は、アメリカSIMやeSIMを選ぶといいでしょう。
料金プラン
物理SIM、eSIMのどちらでも共通の料金プランをご利用いただけます。
プランはお申込み時には選びません。その次の開通申請のステップで選びますので、それまでに決めればOKです。
月$9.99 |
月$29 |
おすすめ
月$49 |
月$59 |
月$79 |
---|---|---|---|---|
![]() |
||||
米国内通話 $0.27/分 (発信、着信ともに) |
米国内通話 $0.27/分 (発信、着信ともに) |
米国内通話 使い放題 |
米国内通話 使い放題 |
米国内通話 使い放題 |
データ $0.27/MB |
高速データ2GB その後は低速で使い放題 |
高速データ2GB その後は低速で使い放題 |
高速データ6GB その後は低速で使い放題 |
高速データ 使い放題** |
テキスト 使い放題 (米国外への送信も含む) |
テキスト 使い放題 (米国外への送信も含む) |
テキスト 使い放題 (米国外への送信も含む) |
テキスト 使い放題 (米国外への送信も含む) |
テキスト 使い放題 (米国外への送信も含む) |
|
国際サービスの料金(米国外への通話、日本を含む米国外でのご利用)
*ご利用いただく端末が5G Band n71(600MHz)に対応していれば、5Gエリア内で5Gが使えます
**混雑回避のため、スマホとテザリングの合計で50GB以上利用すると通信制限がかかることがあります
ハナセルの国際サービス
ハナセルでは、アメリカから国外に電話をかけたり、アメリカ国外での旅行中にも電話を利用することができます。料金は以下の通りとなります。
米国外への通話(国際電話)
日本・カナダへ | $0.27/分 |
---|---|
その他の国へ | $2.50/分 |
なお、アメリカから米国外へのテキスト(SMS)は、テキスト使い放題に含まれるため無料です。
米国外でのご利用(国際ローミング)
日本を含む180カ国でのご利用料金(Zone 1)通話 | $0.27/分(国内発信・国際発信・着信ともに) |
---|---|
テキスト(SMS) | $0.10/通(受信は無料) |
※アメリカ以外で、かかってきた電話が留守番電話につながった場合、着信料金がかかることがあります
※米国外に渡航する前に、必ずスマートフォンのデータローミング設定をオフにしてください
米国外でデータ通信を利用すると、$0.27/MBのデータ通信料金がかかります。これは1GBに換算すると$276と、非常に高額です。データローミングをオフにし、米国外でデータ通信を利用しないようにしましょう。
データローミング設定をオフにする方法
データローミング設定をオフにする方法
以下の設定でデータローミングをオフにすると、アメリカ国外ではデータ通信を利用せず、通話とテキスト(SMS)のみが使えるようになります。
iPhoneの場合
[設定]→[モバイル通信]→[通信のオプション]の順に選択し、「データローミング」がオフ(灰色)になっていることをご確認ください。
Androidの場合
[設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]の順に選択し、「データローミング」がオフ(灰色)になっていることをご確認ください。
または、[設定]→[ネットワークとインターネット]→[モバイルネットワーク]の順に選択し、「ローミング」がオフ(灰色)になっていることをご確認ください。
※アンドロイドのバージョンにより操作方法が異なります
日本でデータ通信を使いたい場合は、ハナセルの一時帰国専用SIM「ジャパンSIMカード」に差し替えてご利用いただくことをおすすめします。会員専用のログインページからジャパンSIMカードをお申込みいただくと、HanaCellクレジット$10をプレゼント。
お手頃価格で使える180カ国(Zone 1)※Zone 1以外の国では料金が高額になりますので、ご利用をお控えください
Zone 1以外の国で利用した場合、料金は下記となります。
通話 | テキスト(SMS) | データ通信 | |
---|---|---|---|
Zone 2の国 | $4.00/分(国内発信・国際発信・着信ともに) | $1.00/通(受信は無料) | $6.00/MB |
その他の国 | $15.00/分(国内発信・国際発信・着信ともに) | $2.50/通(受信は無料) | $60.00/MB |
※アメリカ以外で、かかってきた電話が留守番電話につながった場合、着信料金がかかることがあります
- データは一切使わないから、とにかく節約したい 月$9.99プラン
- データも通話も利用を抑えて、スマホを安く使いたい 月$29プラン
- 通話を気兼ねなく使いたい 月$49プラン
- データが2GBでは足りない 月$59プラン
- データも通話も好きなだけ使いたい 月$79プラン
- データを少しでも使うなら、$29以上のプランをおすすめします。月に0.07GB以上のデータ通信を使うと、$9.99プランよりも$29プランの方がお得になります
- iPhoneでご利用いただく場合は、$29以上のプランをお選びください。iPhoneの仕様上、モバイルデータ通信をオフに設定しても、完全にデータ通信を遮断することができません
- 日本と違い、アメリカでは着信にも通話料金がかかります。どのくらい電話するか分からない方には、米国内通話使い放題が付いた$49以上のプランをおすすめします
- プランは後から変更できます。初回の手数料は無料です
ハナセルの特長
eSIMを選ぶとお得
eSIMは物理SIMより40%安い$9でハナセルに加入できます。
eSIMならSIMカードの差し替えが不要。
手順通りに設定を行うことで、あなたのスマホでハナセルのサービスが使えるようになります。eSIM対応機種は、iPhone XS/XR、iPhone 11~、iPhone SE 第2世代~です。
月額料金は、全米最安値の$9.99から
ハナセルのアメリカ携帯電話プランは、他のアメリカの携帯電話会社と比較してもリーズナブルな価格。
全米最安値の基本料金で携帯電話が持てる$9.99プランや、データや通話が使い放題のプランなど、あなたの携帯電話の使い方にあわせてお選びいただけます。
いつでも無料で解約できる
ハナセルのアメリカeSIMは、いつでも解約手数料が無料です。
解約方法もとっても手軽で、ご加入後にお知らせするログインページからオンライン手続きをするだけ。ログインページより解約日を予約できるので、解約忘れの心配もありません。うっかり解約せずに日本に帰国した場合も、オンライン手続きなので日本から簡単に解約できます。
1カ月以上ご利用の場合、月額料金が日割りに
アメリカSIMの月額プランは、月の途中で解約しても、1カ月分の月額基本料がかかるものがほとんど。
ハナセルの月額プランは、1カ月以上ご利用いただいた場合、月額基本料が日割りになります。
留学や旅行などの短~中期滞在でも、無駄なくご利用いただける月額プランです。
※1カ月未満の場合は、利用日数に関わらず1カ月分の月額基本料がかかります。解約手数料は無料です
安心の日本語サポート
日本同様のサービスを提供するため、ハナセルのスタッフは全員が日本人。英語に自信がないという方から、日本の丁寧なサービスが懐かしいという方まで、皆さんにご満足いただけるように努めております。
プリペイドじゃないから安心
ハナセルでは、プリペイドSIMよりも便利で安心な、月契約プランを採用しています。
チャージの残高や有効期限を気にしたり、チャージ切れで突然電話が使えなくなったりすることがありません。
比べて納得! ハナセルの充実サービス
![]() | 某日系サービス | 一般的な大手キャリア | |
---|---|---|---|
iPhoneの利用 | FaceTimeなどのiPhone独自機能も使えます |
iPhoneで一部の機能※1が使えません |
使えます |
テザリング※2 | テザリングできます |
テザリングできません |
使えます |
契約手数料 | 無料 |
$35 |
$30 |
日本語サポート | 日本語で気軽にお問い合わせください |
日本語サポートあり |
トラブル時も英語で対処しなければいけません |
※1 某日系サービスでは、iPhoneでFaceTime(iPhoneのビデオ通話機能)やMMS(画像付きテキスト)が使えません
※2 テザリングすると、スマホをポケットWiFiの代わりにして、パソコンやタブレットなどでインターネットができます