2014年には、モバイルデバイスのインターネット利用がパソコンの利用を超える。

モバイルデバイス(スマフォやタブレットなど)が、どのように旅行業界を影響しているのか、面白い記事がありましたので、少しピックアップしたいと思います。How Mobile Technology is changing World Travel

  • 4人に3人の旅行者は、旅行中にモバイルデバイスを使っている。
  • 旅行先でWiFiが利用できると本当に便利ですよね。
    例えば、オンラインチェックインや電車・バスの時間を調べるにしても便利ですよね。
    後はやはり慣れていない場所でのGPS機能を利用した地図は、かなり重宝するのではないでしょうか。

  • 旅行業界で、モバイルデバイスに積極的に対応している国トップ5!
  • 旅行業界で、モバイルデバイスに積極的に対応している国トップ5

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 75%のスマフォは、空港のWiFiに接続している。
  • 飛行機の時間や、搭乗口までの移動にかかる時間、などを調べているようです。
    確かに時間も余ることが多いですし、飛行機に乗る前にメールチェックしたいですよね。

  • アップルのアプリストアの5%は、旅行関係のアプリである。
  • Lonely Planetのアプリが都市別にあるようなので、今度使ってみようかな。

  • 2012年には、旅行をモバイルデバイスで予約する方、現在の3%から8%にアップする予測。
  • 個人的には、まだスマフォから旅行手続きをしたことがありません。
    検索はしているのですが、外出先でクレジットカードを出すのが少し戸惑うので、
    自宅に戻ってじっくりパソコンで予約をしています。
    電車のチケット、今度スマフォから買ってみようかな。

    お財布ケータイが海外でも普及すると、旅行の際はかなり効率がよさそうですね。
    みなさま、すりには十分お気をつけてご旅行ください!

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    監修者
    ハナセル店長 吉田

    モベルコミュニケーションズ取締役
    アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

    小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
    2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
    コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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