飛行機内で携帯電話を使えるようになるみたいです。充電もできるのかな。

バージンのロンドンNY間フライトの中で、携帯電話が使えるようになるようです。

導入は2012年、年末で一度に6名の方が携帯電話を利用できるようになるみたいです。
また携帯電話会社の制限もあり、European carriers Vodafone and O2 or the US carrier T-Mobileですので、AT&Tの方は利用できません。残念。
気になる通話料金は、国際ローミング料金ですので、かなり割高ですね。

アメリカでは、機内の携帯電話の利用が制限されています。
アメリカ上空では携帯電話の利用はできないようです。
携帯電話電波を利用した通信は利用できないようですが、スカイプなどのVoIPは使っても良いみたいです。
ただ、携帯電話通話しているのか、VoIPを利用しているのか、明らかにしないと注意されそうですね。

それにしても、機内でインターネットが使えると快適に過ごせると思うのは、皆様も同じですよね。
アメリカ本土で最近は本当に良く目にするのが、この会社。
go go
24時間で$12.70ですので、まーまーな価格でしょうか。

 

 

これだけの航空会社が導入しています。頼もしい!

Air Canada
Alaska Airlines
American Airlines
Delta
Frontier
United
US Airways
Virgin America

吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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