車内ダッシュボードでアプリを操るようになるかも?アメリカ車社会ならではの発想ですね。

車内からスマートフォンアプリを利用して、駐車場の空情報やガソリンスタンドの価格などが調べられる世界がやってくるかもしれません。信号待ちしている方には、待ち時間をカウントダウンでウィンドクリーンに表示。そんなSF的考えも、車にインターネットを接続していくことで可能とする、車メーカーの発想です。

もちろん、利用度ナンバーワンのアプリは最新情報を表示するカーナビかと思います。衛星電波により、TomTomなどをご利用の方、または内臓されているカーナビを利用の方が大半ではないでしょうか。最近ではCDやラジオと言ったステレオシステムもダッシュボードから姿を消しているようですね。いつも思いますが、日本の車のダッシュボードはすごいですもねー。一時帰国の際に載せてもらった車には、テレビが後部席用にも設置されていて、びっくりしました。

さて、携帯電話アプリなどが利用できるとなると、どういうことなのか。例えば、駐車場の支払を自動的に行ってくれる。近くのレストランの予約はもちろん、クーポン情報などを付近で教えてくれる。ドライブが便利で楽しくなりそうですね。

_64872017_my13avaloncharging001そういえば、以前の投稿で映画館に、是非充電機を設置していただきたいお話をしましたが、トヨタ(アバロン?セダンでしょうか)車内にスマートフォン無線充電用の充電パッドを設置したみたいです!これはやっぱりとても有効ですね!

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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