日本酒が楽しめる名酒センター、穴場です。

日本での楽しみはいくつかありますが、日本酒を堪能するのがいつも待ち遠しいです。HanaCell親会社であるモベルコミュニケーションズリミテッドは、東京浜松町に事務所を構えています。一時帰国の際は、いつもお世話になるのですが、今回は新しい発見がありました。事務所の並びに「名酒センター」という日本酒が試飲できるバーがあるのです。興奮!

年末ということもあり、仕事収め最終日には大掃除をさっさと終わらせ、事務所の酒好きメンバー(と言ってもモベルの男性軍は一切お酒飲めないので、女性限定となってしまいましたが)と名酒センターに乗り込みました。

内装は至ってシンプルで、立ち飲み限定です。このミニマルな感じが私が好きです。各立ち居地には、お猪口よりも大き目のダブルショットグラスのような試飲用カップが3つ用意されています。

お店の3箇所に冷蔵庫が内臓されていて、そこには日本酒がずらーっと並んでいます。各ラベルには、地域、日本酒の種類、甘さ・辛さなどの詳細が紹介されています。DSC_0068

さっそく3種類のお酒を選びました。辛口派ですので、やや辛口と辛口を2種類ほど選択したように覚えています。この真ん中のは、梅酒をベースに作られた日本酒だったかと。。。記憶が確かではありません。
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日本酒は海外ですと手に入りにくいですので、あまり詳しくありませんが、実際に試飲してみると、同じ辛口でも全然違うのが良くわかりました!かつおぶしっぽい香りやフルーティーな香りですとか、口当たりもぬるっとしていたり、あっさりとしていたり。ワインでいうFULL BODY的な表現も合う日本酒もありました。また、同じ透明色でもそれぞれ個性があるように思えました。素人なコメントですみません。

とにかく、前回の一時国では数回お世話になりました。皆様も是非!

吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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