ファイヤーフォックスOSのスマートフォンが登場しましたね!

スマートフォンのOSといえば、やはりiOSとアンドロイドがかなり高いシェアを占めていると思います。もちろん、それ以外でも、Blackberry、Windowsも個人的には今後の期待が持てる可能性ありなのでは?と勝手に思っています。

_65455737_fire本日公開された情報によりと、MozillaがファイヤーフォックスOSを搭載したスマートフォンを2機種投入。機種はスペインの会社Geeksphoneが開発しています。

 

 

 

こちらはパソコン用ファイヤーフォックスと同様、オープンソースによる開発が期待できるようです。プラットフォームは、他よりもメモリにやさしいという記事も。ただし、現状のアンドロイドやiOSなどのアプリ数に追いつくにはかなりの時間がかかるかもしれません。スマートフォン用ファイヤーフォックスが成功すると、アプリ開発者にはうれしいニュースが。ファイヤーフォックス対応のHTML5でアプリ製作を行えば、どのOSでも利用が可能のようです。どうも、複雑なアプリの場合はネイティブコードを利用したほうがいいようですが。(この辺のことは、IT知識に優れた方たちにお任せいたします)

ところで、気になったので調べてみましたが、私が思う以上の莫大なアプリ数が世界を支配していました!アンドロイドとアップル、それぞれ70万アプリを提供していました!

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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