今更ですが、タブレットデビューしようかなー。

通信会社に勤めていながら、お恥ずかしい話ですが、タブレットユーザーではありません。マックブックとWindowsのノートパソコン、両方利用しているので、必要ないかなと思っていましたが、最近「あったら便利かも」と考え始めました。恐らくiPadがいいのでしょうが、他のオプションも気になってしまいます。日本一時帰国の際に、買おうかなー。

先日投稿しましたが、今一番気になっているのは、iPadではなく「Nexus 7」と「Samsung Galaxy Tab 10.1」です。機能を少し比較してみました。
タブレット

<価格>
iPad 16MB $399
Samsung Galaxy Tab 10.1  $299
Google Nexus 7 $247.99 (amazon.comの価格)

<Google Nexus 7のメリット・デメリット>
Nexusには、裏側にカメラが付いていません。また、HDビデオ撮影ができないようです。お子様がいらっしゃる方には、これはアウトですよね。後、WiFiのみ利用可能で、携帯電話回線での通信はできません。(携帯電話回線のデータ通信は高いので、あまり使いたくありません。アメリカ都市部であれば、無料WiFiが沢山ありますので、WiFiのみでも十分かもしれません。)メモリは、6/18GBと比較して少なめです。画面も、7インチなので、他のものと比較して小さめです。しかし、この魅力的な価格で、高スピードプロセッサーとQuad-Core Tegra3搭載ということで、優れものであるのは確かです。

<Samsung Galaxy Tab 10.1のメリット・デメリット>
アンドロイド4.0搭載のSamsungタブレット。Galaxy携帯電話利用者には、人気商品かもしれません。なぜかUSBポートがないようですが、画面サイズがiPadより若干大きく、軽いというメリットはあります。

<iPadのメリット・デメリット>
まー、アップルの商品は何といっても画面がきれいですよね。Resolution(解像度)は、遥かにうわまる2048x1536(Samsungが1366x768)で、カメラも5.0MP(画素数)Samsungは3.0MPです。アップルストアとグーグルプレイでは、共通アプリもあるものの、専用アプリなども存在します。海外で購入する場合は、iPadだったら日本語が全て初めからインストールされているなどと言った点も魅力的です。$100の差額分の価値ありですかね。

ご利用のタブレットで、使ってみてわかったことなどあれば、是非教えてください!

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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