携帯電話あまり使わないし、スマフォなんていらない!と思っていた数年前には戻れないです!

HanaCellでスマートフォンを販売してから、2年以上が経過いたしました。価格やデータ通信費用などの要因が影響して、販売当初はゆっくりとした売れ行きだったように思います。今では大人気です!

本日は、HanaCellカスタマーサポート担当の清水がスマートフォンに関する感想をお届けします!
ありがとう!(初代携帯電話の画像、清水とは関係ありません!)images

ハナセル・カスタマーサポートの清水です。

先日インターネットサーフィンをしていたら、ガラケー健在という記事を見つけました。平成24年度の携帯電話機の出荷台数のうち4分の1強はガラケーということです。※「ガラケー」=ガラパゴス携帯とは日本独自に進化した携帯電話。日本独自に進化したのを「ガラパゴス諸島」になぞらえてこう呼ばれるようになったとのこと。

スマフォ全盛の昨今ですが、やはり、従来型の携帯電話もまだまだ根強い人気のようですね。みなさんはどちらの電話機を利用されていますか?

ハナセルのお客様はどうだろうと思い、調べたとことでは、(把握できる範囲で)
ハナセルで販売している機種では、6割はスマフォ。 残りは従来型の携帯電話でした。

スマフォはインターネットサーフィンやメールチェックがが手軽にできる、
いろいろなアプリケーションをダウンロードして使えるなどの理由から、
多くの人が一度スマフォを手に持ったら、その便利さに手放せなくなってしまうようですね。

従来型の携帯電話はスマフォに比べ、電池の持ちがよく、ボタン操作が簡単、
利用料金が安く押さえられるというような理由でまだまだ多くの人に支持されているようです。

また、スマフォと従来型の携帯電話を2台持ちしている人も多くいるとか。
それぞれにいいところがあるからということなのかなと思うのですが、
将来的にどちらの利点も備えた携帯電話が登場するといいですね。

お客様からよく「どの電話機がお勧めですか?」というお問い合わせをいただきます。
そのときには、そのお客様がなぜ携帯電話が必要なのかをお聞きするようにしています。
通話やSMS(テキスト)ができればいいというのであれば、
操作がしやすい従来型の携帯電話がやはりお勧めですね。

ただし、日本語でSMS(テキスト)のやり取りをされたいというお客様にはスマフォをお勧めしています。
日本語アプリケーションをインストールすれば、日本語での入力もできてしまうからです。
また、Wi-Fiでインターネットができるというのも大きな魅力のひとつでしょうか。

私はプライベートではアンドロイド携帯電話を使用しています。
前に使っていた携帯電話が壊れてしまい、セロテープで修理をし、だましだまし使っていたのですが、
それを家族が哀れ(?)に思ったのか、誕生日プレゼントとして贈ってもらったものです。

実は、それまで「アンドロイド」という言葉すら知らなかった私。
最初はスクリーンタッチに慣れず、苦労しました。
ここだけの話、受信方法を知らず、はじめてかかってきた電話に出ることができませんでした。
その後、スクリーンに出てくるマークを横にスライドして受信するという方法を知ったのでした。

こんな私が今は毎日のようにアンドロイド携帯電話の使い方をご案内しているとは・・・。
人生いろいろなことがありますね。

携帯電話が現れてからまだ数十年。
これから携帯電話どのように進化していくのでしょうね。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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