データ通信について

前回のブログで、データ通信速度について、お書きしましたが、そもそもデータ通信って何?、というお客様のお声もいただくことがあります。

データ通信とは携帯電話回線を利用して、インターネットやメールに接続できる手段です。ご自宅や会社のデータ通信は、WiFiやLANなどのブロードバンドや光などを利用している一方、携帯電話のデータ通信はケーブルやルーターなどの必要がなく、携帯電話の電波を利用してネットに接続できます。

最近のスマートフォンでしたら、(アンドロイドやアイフォンなど)携帯電話の電波を利用したデータ通信も可能ですし、WiFi(無線欄)に接続することも可能です。WiFiに関しては、提供しているプロバイダーのコストがかかりますが、無料のところも多いようです。WiFiに接続した場合は、携帯電話通信費はかかりません。ちなみにWiFiに接続ができた場合で、料金が発生する場合は、まずWiFiに接続して、その後ブラウザを立ち上げてください。トップページにWiFi利用の料金(一日料金や一週間料金など)が表示され、ここを通らないとWiFiに接続できません。WiFiは接続できているアイコンが表示されるので、少し混乱することもありますので、ご注意です。

携帯電話のデータ通信に接続した場合、気になってくるのがデータ通信速度ですが、これはいくつもの要因によって変動します。携帯電話の端末、携帯電話のCPU、利用しているネットワーク、ダウンロード済みのアプリ、でしょうか。

まずは、携帯電話について。。。利用している国の高速データ通信の技術と周波数に対応している携帯電話が必要です。例えば、アメリカの3Gを利用する場合は、AT&Tの場合、携帯電話が3G/UMTSの850と1900MHz両方に対応していることが必須です。また、携帯電話自体のCPU(プロセッサー)があまり高質でなければ幾ら早いデータを扱えるからと言え、スピードが低下します。古いパソコンを光などで利用する感覚と同じです。幾ら光が早くても、パソコンは一向に早くなりません。

次に利用しているデータ通信の電波ですが、利用場所の携帯電話基地局が強いデータ通信可能な電波を提供しているか、例えば、3G の電波を提供していない基地局もあります。場所によっては、3G電波が弱いと、2.5Gを拾うことになり、データ速度が落ちます。

後は、ダウンロードされているデータ量によって、携帯電話のパフォーマンスが低下します。またデータ通信を大量に必要とするアプリを利用されている場合も同様です。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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コメント

  1. いしばし より:

    数ヶ月の滞在のために、Hanacellサービスを申し込んでみました。
    機器はここで案内のあったIDEOSが目にとまったので、それを別途入手して利用します。
    やはり、スマホでWifi利用の用途が多くなると思います。
    滞在先にはLANアクセス環境も準備されていますが、街中での様子がWEB上でもあまり紹介されていなくてよく分かりません。
    日本では、月額数百円を支払って、マクドナルドや新幹線等での公衆無線LANを使っています。
    アメリカでも、マックやスタバ等でAT&Tなどが提供しているサービスがあるそうですが、
    具体的な事例を紹介していただけませんか?
    「まったく無料」と言うようなWEB記事や、なにがしかの会員になる必要があるような情報も目にします。

  2. HanaCell 吉田 より:

    いしばし 様

    この度はHanaCellをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
    ご返信が遅くなり、申し訳ございません。

    アメリカと日本とでは、お客様のおっしゃるとおり、確かにWiFi事情が異なります。

    例えば、スターバックスは無料WiFiを提供しており、特にログインなども必要ありません。
    WiFiに接続したら、まずブラウザを立ち上げ、「Connect」をクリックしてください。
    http://www.starbucks.com/coffeehouse/wireless-internet

    マクドナルドも同じように、WiFiに接続した後、ブラウザを立ち上げ「Connect」を押す流れです。
    http://www.mcdonalds.com/us/en/services/free_wifi.html

    AT&Tのように通信プロバイダーのWiFiスポットにてWiFi接続をされる場合は、有料になることが多いようです。例えばAT&Tの場合は、一回のセッションに$3.99かかります。また会員になり、使いたい放題するプランもあるようです。AT&Tの場合は、$19.99/月プランがあるようです。AT&T携帯電話加入者などは特別割引が適用するようです。HanaCellご利用者様は残念ながら、対象となりませんので、ご了承ください。
    http://www.att.com/gen/general?pid=5949

    ホテルなどでも宿泊されていない場合は有料で、時間または日数で接続するのが一般的のようです。また空港などの公共エリアでは、有料WiFiプロバイダーによりアクセスが可能となっている場合が多いようです。モールの中、カフェ、レストランなどは無料で提供しているところが多いように感じています。

    また、去年初めて体験した機内のWiFi(GoGoというプロバイダーが提供)には感動しました!

    今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。