Windows phoneからiPhoneへ、その2

こんにちは、店長の姉です!

先週に引き続きWindows PhoneそしてiPhoneについてお話しさせていただきたいと思います。

先週もその前もお話ししましたが、 iPhone はWindows phoneよりアプリがたくさんあるのでそれ がiPhoneに変えた理由の一つですが、じつはWindows phoneにだけしかないアプリもありました。

NokiaからWindows phone用に開発されたHere MapsやOutlook, officeなどがそうです。1年ほど前からiPhoneでも利用できるようになったのですが、これらのアプリはWindows phoneでしか利用できませんでした。

Here Mapsは私の夫が愛用していて、グーグルマップやアップルのマップに比べると、世界中のマップをダウンロードでき、オフラインの時の サポートが 優れている そうです。他の二つは限られた地域だけなので、それだけ機能がいいのだそうです。

ちなみにこのHere Maps、ドイツの車のメーカー、BMW, Audi,ベンツが集まって買い取って、それぞれの車のGPSとして使われる予定なのだそうです。

月曜日、Microsoft社は自社発のラップトップSurface Bookを売り始めました。タブレットとしてもラップトップとしても機能するので、仕事に使う人もたくさん増えるのではないのでしょうか。Microsoft社のOS, Windows10の前のOSと違うところは、開発者がPC用に開発したアプリがタブレット用に対応するというところだそうです。ということは、一度PCに開発したものはタブレット用にまた開発しなくて良いので、今後たくさんのアプリがWindows phone用に現れるのではないかと予想されます!

その時がきたら、今度はまたWindows Phoneに戻ることもあるかもしれませんね!

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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