アップルに対抗したキャンペーンの打ち出しが目出ちますね。We don’t bend, we breakは中々クレバーだなー

iPhone6をご購入されたあなた、おめでとうございます!
使い心地はいかがでしょう。
ビックスクリーンを思い存分堪能されていますか。
ポケットに持ち歩いている男性は、気をつけてくださいね~!

既に見られた方もいらっしゃるかもしれません。
Kit Katは、「We don’t bend, we#break」というツイッターで
リアルタイムマーケティング活動を行いました。
28527Retweetsの話題を集めたこのキャンペーン、個人的には好きです。
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そして、ライバルアップルに対抗する戦略を立てているSamsungは、
アップルの宣伝ビデオを意識した、マーケティングキャンペーンを打ち出しています。

「Hi I’m a Mac and I’m a PC」で始まる様々なアップルのビデオ。
アップルもはっきりといってPCを少し見下した戦略ですよね。

カメラとの接続に日本人女性が出てきますが、
その女性からもPCは、「ねー、おたくじゃない」といわれてしまいます。
PCさんとは比較ものにならない、クールなアップルは
日本語もべらべらで、というこのビデオ。
ま、確かにアップル商品の言語の設定は素晴らしいですよね。

アップルのビデオに対抗する形で、Samsungも2人の技術者を出現しました。
アップルとの比較をコミカルに描き、Samsungの意気込みを見せてきます。
「It doesn’t take a genius」というキャンペーン。
携帯電話のストローミングの速度、電池充電時間、マルチウィンドウなど
Samsungの強みを強調しています。
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お話変わりますが、最近よく目にするのが、Coca-Cola Life.
みなさま、もう試されました?
2013年6月にアルゼンチンで販売開始となったようです。
人工甘味料アスパルテームの危険性は、多く報道されていますが、
Coca-Cola Lifeは、ステビアという南米原産の多年草を原料とした
甘味料で甘みを出しています。
普通のコーラの60%のカロリーを含むそうです。
携帯電話と関係ない話をしてしまいましたが、どこかの政治家が
「コーラを違法にするべき!」という話をしていたので、思い出しました。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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