アイダホ州 ~アメリカ50州大解剖~

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アイダホ州

アメリカ合衆国にある50の州をそれぞれ紹介するアメリカ50州大解剖シリーズ。今回はアイダホ州を紹介します。

アイダホ州について

州都:ボイシ
地域:西部
最大都市:ボイシ
人口:1,839,106人(2020年)
愛称:Gem State

アイダホ州の地理

アイダホ州は西はオレゴン、ワシントン、南はネバダ、ユタ、東はモンタナ、ワイオミング州に接し、北の一部はカナダのブリティッシュ・コロンビア州に面している。

アイダホはロッキー山脈の中に位置し、雪山、河川、渓谷、湖など自然が豊か。林業や農業の他に鉱業が盛んで、さらに州全体で多種多様な宝石が取れることで有名である。

アイダホという名前はネイティブ・アメリカンの言葉で「宝石の山」という意味に由来し付けられた説があるが、実はそれはデマだったという説もある。

アイダホ州はポテトで有名だが、マクドナルドのフライドポテトはアイダホのものが採用されている。冷凍ポテトで有名なアメリカでは誰もが知っているオレアイダ社の名前はオレゴン+アイダホという意味。

アイダホ州の気候

アイダホ州は全体的には山脈や森など地形が豊富なため、気候も様々なため、気候もバラエティに富む。

西側は太平洋からの影響を受けやすく、特に冬は降水量が多く、湿度も高く比較的温暖である。逆に東部の冬は降水量が少なく、乾燥し、気温も寒くなりがちである。

州都ボイシの場合、一年で最も寒いのは12月で、降雪もある。夏は7月が一番暑いが、35度を超えるような暑さはほとんどない。

アイダホ州の人口構成

アイダホ州はアメリカの中で最も人口が増えている州の一つである。その理由として、西海岸のカリフォルニア、ワシントン、オレゴンなどの物価高、人口飽和、企業の移転などの影響を受け、そこから移動してくる人が増えていることが挙げられる。州全体では2000年から2020年までの20年間で約60万人ほど人口が増加した。

州の人口の内訳は、白人約84%、ヒスパニック約11%、アジア人は約1%となっている。

アイダホ州の州都ボイシ

アイダホ州は全米でも屈指の治安が良い州と言われるが、州都のボイシも安全な都市として知られている。現在急成長している大都市で、街の開発が急速に進んでいる。

もともとポテトがアイダホの主力産業ではあったが、ハイテク関連の産業の誘致も積極的に行い、HPやマイクロンなどがここに本社を置く。

州議会議事堂は美しいドーム型の屋根が特徴の建物。モデルはワシントンD.C.の連邦議会議事堂。事前に予約をすれば見学ツアーに参加することができる。

アイダホ州の名所あれこれ

アイダホシティは今から100年以上前のゴールドラッシュで栄えた街。当時西部で最も大きな金の鉱山があったが、今ではゴーストタウン化している昔の姿と、新たに発展しているエリア両方を目にすることができる。

河川とトレッキングのコースが豊富にあるアイダホ州。中でもスネーク川沿いのアイダホフォールズ・リバー・ウォークは歩道橋や遊歩道が整備され、美しい川の風景がいろいろな角度から楽しむことができる。

イエローストーン国立公園から約150キロ離れたスペンサーオパール鉱山では、暖かい季節の間は採掘場が一般公開されている。もし運良くオパールを見つけられたら、持ち帰ることもできる。

コーダリーンには世界で唯一の水上ゴルフコースがあることで有名。

アイダホ州東部はイエローストーン、グランドティトン国立公園、両方にアクセスできる。温泉、間欠泉、野生動物をすぐそこに感じることができる、アウトドアのメッカである。

まとめ

アメリカ合衆国にある50州の中から、今回はアイダホ州をご紹介しました。

アメリカの州一覧と各州の特徴はこちらの記事で解説していますので、各州の特徴をまとめて読みたいという方はぜひご覧になってください。

アメリカ合衆国にある州と各州の特徴を紹介します。アメリカ合衆国には全部で50の州があります。また、首都であるコロンビア特別区(通称ワシントンD.C.)は、どの州にも属していません。全米50州に1特別区を加え、各州の特徴を解説します。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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