Verizonで買った携帯のSIMロックを解除する方法

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アメリカのVerizon社のスマホや携帯電話は、
はじめからSIMロックがかかっていない場合が多いです。

また、SIMロックがかかっている場合も、
他社と比較して、解除するための条件がとても少ないです。

タイプ別にベライゾン携帯のSIMロックの有無をご紹介します。

関連記事:SIMカードとは? SIMロック解除って? アメリカ携帯電話の基礎講座

Verizon Wireless(ベライゾンワイヤレス)とは

Verizon Wireless(ベライゾンワイヤレス)とは、アメリカの大手携帯電話事業者です。
Verizonという社名は、ラテン語で真実を意味するveritasと、地平線を意味するhorizonを組み合わせて付けられました。

アメリカで電気通信事業を行うベライゾン・コミュニケーションズとイギリスの携帯電話事業会社ボーダフォンとの合弁企業として2000年に設立されましたが、2013年にはベライゾン・コミュニケーションズが合弁を解消し完全子会社化しています。

2020年のシェア率が約40%とアメリカ国内でも非常に高く、山間部でも繋がりやすいなど通信を利用できるエリアの広さも特徴です。
他のキャリアよりも若干料金設定が高めなのがネックですが、4G LTEがほとんどのエリアで使用できるのは良いですね。

3G回線まではCDMA方式と呼ばれる端末それぞれにデジタルコードを割り当てて基地局と共有する方式がとられていましたが、4Gからは他事業者も含めLTEが採用されています。
現在は5G事業にも力を入れており、5Gの普及とともにの通信エリアもどんどん拡大していっています。

ベライゾン機種のSIMロック解除方法

ベライゾンの4G LTE端末

これまで、ベライゾンの4G LTE端末は、SIMロックがかかっていませんでしたが、2019年7月より変更になりました。

購入(またはアクティベーション)してから60日間はSIMロックがかかっています。

60日間経つと、自動的にSIMロックが解除されます。
SIMロックの解除は不要です。

3G端末(世界対応端末を除く)

programming menuを開き(操作方法は機種により異なるそうです)、
「000000」または「123456」というコードを使うことで、
他社のSIMカードが使えるようになります。

ただ、Verizonでは、CDMA2000という世界的に珍しい3Gネットワーク方式を使っています。
SIMロックを解除しても、利用できる他社キャリアが
ほとんど存在しないのではないでしょうか・・・?

アメリカだと、SprintとU.S. CellularがCDMA2000を利用しています。

3G世界対応端末(3G World Devices)

ベライゾンが使っている珍しいネットワーク方式(CDMA)以外に、
世界で一般的なネットワーク方式(GSM)も搭載している3G端末です。

ベライゾンの3G世界対応端末はSIMロックがかかっていますので、
Verizonカスタマーサポートに問い合わせましょう。

プリペイド端末の場合は、ベライゾンで12カ月以上利用していることが条件となります。
ポストペイド契約には利用期間の条件はありません。

Verizon携帯を日本で使うための方法

Verizonの携帯を日本で使うためには、そのまま国際ローミングサービスを利用する方法と、日本で使用できる新たなSIMカードに挿し替えて使用する方法の2つがあります。

Verizonの4G以上の端末では現在、購入から60日が経つと自動的にSIMロックが解除されるようになっています。
そのため、手続きを必要とせずにすぐに日本のキャリアのSIMに置き換えて使用することができます。
しかしVerizonでも、特殊なネットワーク方式を使う3Gの端末ではSIMロックの解除にコードが必要になる上、日本では接続の問題で使えるキャリアがほとんどないため、注意が必要ですね。

国際ローミングで使用する方法はどうしても割高になってしまうため、短期の滞在であってもWiFi利用などでなく自由に使用したい場合は、日本の格安SIMやプリペイドなどを利用するのがおすすめです。

お得:多くのVerizon携帯は、ハナセルで使えます

ベライゾンのiPhone 6や、それより新しいiPhoneは、
ハナセルのアメリカSIMカード($9、送料無料)を入れるだけで、
ハナセルのアメリカ携帯サービスが使えるようになります!

ベライゾンの端末は、購入から60日後に自動でSIMロックが解除されますので、解除手続きも不要です。

ベライゾンで使っている携帯電話番号をそのままハナセルで使うこともできます。電話番号移行の詳細はこちら

アメリカ携帯ハナセルのプラン

ハナセルに引越しすると・・・・

  • 毎月の携帯代が安くなる可能性大!
  • カスタマーサポートが日本語になります!
  • 急な本帰国が決まっても、いつでも無料で解約できます!


iPhone以外のベライゾン機種の場合は、アメリカSIMをお買い求めの前に、
お持ちの端末がハナセルの周波数に対応しているかどうかご確認ください。
ハナセルの周波数に対応していないと、電波が拾えません。
対応周波数は、端末の箱や説明書などに書かれています。

※ハナセルの周波数
●4G(LTE):Band 2 (1900MHz) と Band 4 (1700/2100MHz AWS)
VoLTE対応機種
※LTE Band 12 (700MHz)もあれば、より電波状況が良くなります
※長くご利用いただくにはVoLTE対応機種を推奨
●3G(UMTS、W-CDMA):1700/2100 AWS (band 4) と 1900MHZ (Band 2)
●5G Band n71 (600MHz)に対応していると、5Gエリア内で5Gが使えます
※2G GSM 1900MHzも利用可能ですが、アメリカでの2Gエリアの縮小に伴い、利用範囲が制限されます
吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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