アメリカのビザの種類を目的別に紹介

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こんにちは、アメリカ携帯HanaCellの店長の姉です!

今回はアメリカに滞在するための様々な非移民ビザについてお話しさせていただきたいと思います。

非移民ビザとは、期間を定めない永住権とは異なり、外国人が決められた期間アメリカに滞在できるビザのことです。日本人がアメリカに短期滞在する場合はもちろん、移住する場合もまず初めに非移民ビザを取得することになります。

アメリカ滞在に必要なVISA

アメリカ観光や出張のためのビザ

まずは観光目的でアメリカを訪れる場合です。ビザ免除プログラムに参加している国籍を持つ人が訪問する場合は、ESTA(エスタ)という電子渡航認証システムを手配します。日本もこのプログラムに参加しています。出発の72時間前までにインターネットで申し込めば、90日間アメリカに滞在できます。
エスタの申請ウェブサイト
エスタの申請サイト

90日間以上の観光での滞在となると、B-2という短期観光ビザが必要になります。そして他のビザへの変更の申し込みをアメリカ国内でできるようです。

B-1というビザもありまして、こちらは商用で、取引先と商談だったり、会議に参加したり、金銭の受領がない商用を滞在目的とした時に申し込むことができます。

アメリカ留学のためのビザ

学生ビザのF-1ですが、これはアメリカの大学、語学学校などに進学する時に申し込みます。学校にまずはフルタイムの学生として受け入れられていることが必要で、その学校がI-20という書類を発行し、その書類がF-1ビザの申し込みに必要となります。I-20を含めた他の書類を揃えて、大使館で申し込みます。そして面接を受けます。
アメリカ留学のビザ

学生ビザにはもう一つM-1というのがありまして、そちらは職業のための専門学校へ行くためのビザとなります。

就学が終わると1年間Optional Practical Training (OPT)という期間が与えられて、この間にアメリカで働くことができます。アメリカで就職したい場合、OPTは便利で、この間に就職先を決めて、H-1Bビザの申し込みをして、そのままアメリカで就職ということもできます。

アメリカで働くためのビザ

H-1Bとは仕事に就くために必要な就労ビザです。 就職先の仕事に関係する分野の学位、または資格を所得していることが前提です。そして就職が決まっている会社がビザのスポンサーとなり、一緒に手続きをします。一般的には会社の弁護士さんまたは弁護士さんを雇って手続きをしてくれます。書類などには会社側がなぜこのポジションにこの人材を雇わなければならないかという理由などを説明します。
アメリカで就職するためのビザ

H-1Bは発給枠というのが毎年決まっています。ここ数年は毎年6万5,000件となっているようで、この数に達するとその年はビザが発給されません。

ビザが下りた後は3年間働くことができますがさらに3年延期することができます。この間に永住権の申し込みをしている場合はさらにH-1Bの延長が可能です。

H-1のつく就労ビザには他に、外国人看護師用のH-1Cというビザがあります。

H-2は一時的に米国労働者がいない場合に申し込めるビザです。H-2Aは農業用、それ以外はH-2Bとなります。

H-3は研修生のためのビザです。

アメリカ人と婚約・結婚し、アメリカに住むためのビザ

アメリカ人と婚約や結婚をして一緒にアメリカに住む場合、永住権の申請の前に非移民ビザが必要になります。

アメリカ国籍の方と婚約した場合、K-1ビザを申し込むことができます。フィアンセは90日の間に結婚し、永住権の申し込みをしなければなりません。

アメリカの結婚ビザ

K-3とK-4はアメリカ市民の外国籍の配偶者とその子供が申し込みでき、やはり永住権の申請をしている間に滞在するために必要なビザです。

その他のアメリカの非移民ビザ

その他にも、あまり一般的ではありませんが、以下のような非移民ビザがあります。

• A-1, A-2 – 外交官や外国の政府関係者
• E-1, E-2 – アメリカと貿易、または投資の駐在員
• P –スポーツ選手や、芸能人、芸術家

まとめ

今回はアメリカの非移民ビザを目的別に紹介させていただきました。

アメリカで仕事をしている間に永住権を所得することも考えることもありますよね。こちらはまた別のプロセスになりますので、次回の機会にお話できるといいなと思います。

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