着信時にも料金がかかる? アメリカの携帯電話料金の不思議 |日本人のためのアメリカ携帯 HanaCell
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着信時にも料金がかかる? アメリカの携帯電話料金の不思議

公開日:2016年7月14日 
アメリカでは、携帯電話でかかってきた電話に出たときにも、着信料金がかかります。知ってましたか?

このような仕組みになった理由は、アメリカの携帯電話番号の形式が固定電話と全く同じだということ。固定電話と同じということは、携帯電話にも市外局番があるということです。日本では考えられないことですよね!?

その他にも、アメリカの携帯電話料金の仕組みは日本とは異なる部分がたくさんあります。このページでは、アメリカの携帯電話料金にまつわる不思議を紹介します。

 

1.国際電話と国際ローミングの違い

“国際電話”と”国際ローミング”。名前が似ているこの2つの違いが理解できていないという方も多いのではないでしょうか。

“国際電話”は、別の国へ電話をかけることです。例えばアメリカにいながら日本のお友だちやご家族に電話をする場合は、国際電話になります。

一方、旅行などで国外に行った時に利用するのが、”国際ローミング”です。国外には普段利用している携帯キャリアの電波がないため、他国のキャリアの電波を借りることになるのですが、これを国際ローミングといいます。

例えば日本の携帯をアメリカへ持っていって電話をかける時、かけ先が日本の携帯電話であっても、アメリカの携帯電話であっても、普段使っていないアメリカのキャリアの電波を拾って電話をかけるので、国際ローミングサービスを利用します。

国際ローミングの利用中は、発信側・着信側双方に通常よりも割高な通話料が発生する場合があります。例えば、アメリカのあなたの携帯から、アメリカに遊びに来たお友だちの日本の携帯に電話をかけるとします。一見、アメリカ国内電話になりそうですが、それぞれに以下の通話料がかかります。

  • 電話をかける側
  • アメリカから日本の携帯に国際電話をかける時の発信料金
    ※かける相手がどの国にいても、日本の電話番号にかける場合の発信料金がかかります

  • 電話を着信する側
  • 国際ローミングをアメリカで利用する場合の着信料金
    ※相手がどこからかけてきても、自分がいる国で着信料金が決まります。

    このように国際ローミングの利用中は、通常とは異なる料金体系になる場合がほとんどです。また、国際電話に利用上限が設定されていても、国際ローミングには適用されません。これにより、想定外の料金がかかってしまうことがあるので注意が必要です。

     

    2.着信時にも料金が発生しちゃうんです!

    日本の携帯電話の場合、通話時に課金されるのは発信者のみですよね。私たち日本人にしてみれば、それは当然のこと。でも、アメリカでは発信者はもちろん、受信者にも料金が発生します。

    例えば、携帯電話を使いすぎてしまったとき、友人へ「今月ちょっと厳しいから、電話かけてくれる?」なんてお願いをしても、アメリカでは着信料金が発生してしまいます。日本ではできる節約方法は通用しません。

    受信に料金がかかるということは・・・そうです、間違い電話や迷惑電話でも、電話に出ただけで課金されてしまいます。見覚えのない電話番号には出ないようにしましょう。迷惑電話への対策について、こちらのページでもご紹介しています。

     

    3.アメリカでは、携帯電話番号と固定電話番号の見分けがつきません

    米国と日本の課金システムの違い

    米国と日本の課金システムの違い

    日本の場合、携帯電話の電話番号は090または080から始まります。これを見れば、今から電話する番号が、携帯電話なのか固定電話なのかすぐにわかりますよね。

    アメリカでは、固定電話と携帯電話のどちらにも同じ形式の電話番号を使います。
    そのため、電話番号を見ただけでは、固定電話か携帯電話か見分けがつきません。

    アメリカの携帯電話に着信料金がかかってしまうのも、これが理由です。固定電話にかけたつもりが、実は携帯電話だった。これだけで携帯電話にかけた分の料金を請求されてしまうと問題ですよね。そのため、電話を受けた側も通話料金を負担するという方法を取っているのです。

    なんと、アメリカの携帯電話の電話番号には、市外局番が付きます。日本では、信じられないことですよね。

    ハナセルの場合は
    ハナセルのアメリカ携帯・アメリカSIMカードは、お住まいの地域に合わせた市外局番を発行しています。

     

    4.携帯電話からトールフリー番号(フリーダイヤル)への通話は無料ではない

    トールフリーとは、アメリカの通話料無料のフリーダイヤルのことをいいます。

    通話料無料のはずなのに、アメリカでは、携帯電話からトールフリー番号に電話をした場合、通話料金がかかります
    無料だと勘違いして、携帯からコールセンターに発信し、長時間通話をしてしまったら・・・・ 後々の請求がとても恐ろしいことになりそうですね。

    ハナセルの場合は
    米国内からHanaCellカスタマーサポートへの電話は、完全無料!
    アメリカの固定電話はもちろんのこと、お手持ちのアメリカの携帯電話からHanaCellカスタマーサポートに電話をした場合も、通話料が一切かりません♪

    ハナセルのアメリカ携帯電話サービスについて、疑問に思ったことや困ったことがあれば、お手持ちの携帯電話からご連絡くださいね。
    さらに、ハナセルのカスタマーサポートはすべて日本語! 英語で電話するのが苦手という方もご安心ください。

    フリーダイヤル:1-888-634-8226
    ニューヨーク時間 09:00~17:00(月~木)/09:00~16:00(金)
    カリフォルニア時間 06:00~14:00(月~木)/06:00~13:00(金)
    日本時間 22:00~06:00(月~木)/22:00~05:00(金)

     

    5.さまざまな種類の税金にお手上げ!

    アメリカの携帯電話会社では、請求時に消費税以外にも、州によってさまざまな税金が課金されます。
    料金表を見て金額を予想しても、それを大きく上回ってしまう。
    初めて、アメリカで携帯電話を契約された方は、この税金の高さに驚くはずです。

    課金される税金の一例↓

    • Consumption tax(消費税)
    • Federal Universal Service Fund
    • State Gross Receips Tax
    • State Sales Tax
    • State Telecom Excise
    • County Sales Tax
    • County Surcharge
    • MCTD Surcharge
    • State 911
    • County 911
    • Regulatory Programs Fee

    ・・・

    アメリカ携帯電話を利用する際、消費税以外の税金がかかる、しかも、こんなにもたくさんの税金がかかるなんて、ちょっとびっくりですよね。契約内容によっては、月の税金の合計金額が、軽く10ドルを超えてしまうこともあるようです

    関連記事:アメリカ旅行で携帯電話を使うには?通信料金を節約する方法も紹介

    ハナセルの場合は
    HanaCellでは、これらの税金がなんと無料です!!
    料金表に記載しているそのままの料金を請求させていただきます。
    月額基本料金は$9.99~。月の税金の合計金額よりも安く、携帯電話を持ててしまうかもしれません。
    ハナセルのアメリカ携帯電話プランの詳細はこちら
    アメリカのSIMカードが日本で手に入る