アメリカの携帯電話事情|日本との違い・アメリカでスマホを使う方法も

ビジネスや旅行で海外へ行く際には、さまざまな情報を取得したり発信したりするために、スマホが欠かせません。しかし、海外の携帯事情は日本とは異なるため、利用の際には事前準備が大切です。

本記事では、アメリカの携帯電話事情について、3大キャリア・携帯電話料金の支払い方法・注意点などを解説します。アメリカでの携帯電話の使用方法・日本語で利用できるアメリカの携帯電話サービスも紹介するため、アメリカの携帯電話事情を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

アメリカ商品ページ(携帯電話)

1.アメリカの携帯電話事情

海外で携帯電話を利用する際は、その国の携帯電話事情をある程度理解しておくと安心です。アメリカには、大手キャリアが3社あります。

ここではアメリカの携帯電話事情について、3大キャリアや携帯電話料金の支払い方法、受信料などを解説するため参考にしてください。

1-1.アメリカの3大キャリア|日本のSIMフリー携帯が使えるのは?

日本の大手通信キャリアは、NTTドコモ・au・ソフトバンクという3大キャリアがあります。

アメリカの3大キャリアは以下の通りです。

Verizon Wireless(ベライゾン・ワイヤレス)

Verizon Wirelessは2000年に設立された企業で、ニューヨークに本社を置き、全世界で事業を展開しています。主に、テクノロジー・情報通信・エンターテインメント業界に向けた製品・サービスを提供している企業です。Verizon Wirelessは、特に5Gを中心とした取り組みをグローバル規模で牽引しています。

AT&T Mobility(エーティー・アンド・ティー モビリティ)

AT&T Mobilityは、AT&T Inc.の完全子会社で、ジョージア州に本社を置く情報通信・メディア事業を展開する企業です。最近では、Amazonと提携し「AT&T calling with Alexa」と呼ばれる機能などをリリースしており、さまざまな事業提携が進んでいます。

T-Mobile US(ティーモバイル US)

T-Mobile USは、2020年にSprintと合併したため、アメリカ国内でも大幅にシェア率が拡大しました。Sprintの親会社はソフトバンクグループ、T-Mobileの親会社はドイツテレコムとなります。

また、2020年時点のおおよそのシェア率は以下の通りです。

キャリア シェア率
Verizon Wireless 約42%
AT&T Mobility 約27%
T-Mobile US 約29%

出典:Light Reading「US wireless snapshot: Subscribers, market share and Q3 estimates」

日本のSIMフリー携帯を使う際は、AT&T Mobility・T-Mobile USの回線を使うことが多い傾向です。

アメリカでは3G回線まで、以下のようにGSM方式とCDMA方式という2つの通信方式が利用されていました。

GSM方式 AT&T Mobility
T-Mobile US
CDMA方式 Verizon Wireless

SIMカードは元々、GSM方式の携帯電話機に利用されていたため、AT&T Mobility・T-Mobile USのどちらかの回線を使うサービスが多くなっています。

ただし、4Gからは3社ともにLTE方式を採用しています。5G回線の普及も徐々に進んでいるため、アメリカSIMのサービスを利用する際は、各サービス会社に自分のスマホが使用できるかを確認しましょう。

1-2.アメリカの携帯電話料金の支払い方法

アメリカの携帯電話料金の支払い方法は、「ポストペイド」と「プリペイド」が一般的です。それぞれの特徴について詳しく解説します。

ポストペイド(Postpaid):後払い

ポストペイドは、日本でも一般的な方式で、利用料金を月ごとに支払う「後払い方式」です。アメリカでもポストペイドでの契約方式が一般的で、「基本料金+毎月利用分」を所定日に支払います。

ただし、アメリカに来たばかりの外国人などは、ポストペイドの契約が難しい場合があります。ポストペイドでの契約時には、銀行口座や本人確認書類だけでなく、基本的に一定のクレジットヒストリー(信用)がないと契約できません。信用を少しずつ上げるためには、アメリカでクレジットカードを半年〜1年ほど、延滞なく使い続けることが重要です。

プリペイド(Prepaid):先払い

ポストペイドで携帯電話の契約ができない場合は、プリペイドで契約し「先払い方式」で料金を支払うことになります。先払いであるため、外国人や旅行者など、アメリカでのクレジットスコアがなくても使用可能です。

なおハナセルでは、クレジットヒストリーやデポジットが不要で月契約が可能なポストペイドのプランを用意しています。

1-3.アメリカで電話を行う際は「着信料」に注意!

アメリカでは、着信した際に「着信料」がかかるケースがあるため注意が必要です。アメリカには、携帯電話と固定電話の区別が基本的になく、電話を受けた側も通話料金を負担する方法が採用されています。

受信料は各携帯会社・滞在地域によりますが、アメリカ発信・アメリカ着信の場合は、着信料が約30~180円/分であることが一般的です。なおアメリカ発信・日本着信の場合には、日本の方に着信料はかかりません。

例えば、ハナセルで提供している「月$9.99」のプランでは、アメリカでの着信料が0.27ドル/分(約30円)で使用可能です。また「米国内通話使い放題」のプランでは、アメリカ内の発信・着信であれば使い放題で電話できます。

2.留学中、契約している携帯電話はどうする?

アメリカに留学した場合、日本で使用していた携帯電話はどうしたらいいのでしょうか?

長期留学の場合、解約するのが一般的です。ただし、解約した場合、日本に帰国した際には新しい携帯電話番号で新規契約をすることになります。

各キャリアでは電話番号を保管するための休止プランを用意しています。帰国後も以前使用していたものと同じ電話番号やメールアドレスを使用したい場合は休止の手続きをするようにしましょう。

キャリアによりますが、月400円ほどで電話番号やキャリアのメールアドレスを残しておくことが可能です。帰国した際は、キャリアで手続きをして休止状態を解除してもらい、元々使用していたスマホに日本のSIMカードを入れ直せば、元通りに使用できます。休止時には1,000~3,000円の事務手数料がかかりますが、再開時は手数料無料で再開できます。なお、最長保管期間はドコモは3年間、ソフトバンクとauは5年間となっています。

帰国後に電話番号が変わっても構わないという方は、休止よりも解約のほうが料金が抑えられるためおすすめです。ただし、留学の期間が短く、2年契約の縛りがある携帯料金プランに加入している場合は、解約するよりも休止したほうが安くなる場合もあります。

3.アメリカは無料Wi-Fiが充実している?

アメリカで携帯電話を使用する際には、「無料Wi-Fiを利用する」という手段があります。

例えば、ニューヨークの無料Wi-Fiスポットは以下のように多数あり、さまざまな場所で無料Wi-Fiを使うことが可能です。

  • LinkNYC
    無料で高速Wi-Fiサービスを使えるサービスで、公衆電話跡地などに120メートル間隔でディスプレイが設置されています。また、ディスプレイにはUSBポートがあるため、無料で充電が可能です。
  • Transit Wi-Fi
    ニューヨークの地下鉄で使用できる公共Wi-Fiです。他にもバスやフェリーなどの交通機関などでもWi-Fiの提供が進んでいます。
  • 公園や公共施設のWi-Fi
    例えば、セントラル・パークなどでは「Wi-Fi in Parks」というWi-Fiサービスが提供されています。他にも、メトロポリタン美術館やタイムズスクエアなどでもWi-Fiの提供があります。
  • 商業施設や飲食施設のWi-Fi
    スターバックスコーヒー・マクドナルドをはじめ、H&MやGAPなどの店舗でも無料Wi-Fiの提供があります。

アメリカの無料Wi-Fiは、日本に比べるとインターネット速度がやや遅い傾向にありますが、無料Wi-Fiスポットの数は日本以上に充実しています。

関連記事:アメリカで無料WiFiが使える場所といえば?

4.アメリカで使えない携帯電話もある?

日本で使用していたスマホでも、SIMロックさえ解除すればアメリカに行っても使うことができます。
しかし、すべてのスマホが使用できるわけではありません。
一部のスマホは、アメリカで使用できないのです。
どのようなものが使用できないのか、解説します。

使用できないのは、まずSIMロック解除の義務化がされる前に発売されたスマホです。
2015年5月から義務化されているので、4月までに発売されたスマホはすべてではないものの、SIMロックができないことが多いのです。
また、ドコモを除いては101日以上使用していないとSIMロックができないため、使用できません。
SIMロックを解除しても、使用できないスマホもあります。

それは、周波数が対応していないスマホです。
アメリカの携帯電話の回線で使用される回線の周波数は、日本のものとは異なります。
そのため、日本で使用できるスマホの中には、アメリカで使用できないものもあるのです。

iPhoneに関しては、ほとんどが使用できます。
スマホもほとんどが使用できるものの、一部の周波数にだけ対応していないこともあるので、場所によっては使用できないケースもあるのです。
現在のスマホがそのまま使用できるかどうかは、アメリカのSIMカード販売会社にあらかじめ問い合わせることをおすすめします。

5.アメリカで携帯電話を使用するための主な方法3つ

アメリカで携帯電話を利用する方法は複数あります。

・モバイルWi-Fiや現地の無料Wi-Fiを使用する
・日本の携帯会社の海外プランに加入する
・海外対応のSIMカードを利用する

実際にアメリカに行った人100名を対象に、どの方法を使用したかをアンケート調査しました。

アメリカ滞在中の携帯電話の利用方法のアンケート結果

日本で利用しているキャリアの国際ローミングを使ったという人が多く(50%)、次いでポケットWi-Fiを選んだ人が27%という結果になりました。携帯レンタル(10%)、アメリカ用のSIMを利用(7%)という選択肢を選んだ人は少数でした。

数日の旅行や短期出張などでは、国際ローミングやポケットWi-Fiでも不便はないかもしれませんが、1ヶ月以上滞在して現地で暮らすとあれば気兼ねなく通話機能が使える現地用のSIMがおすすめです。

日本ではLINEのようなメッセージアプリや、SNSのDM機能をカジュアルな連絡に使う人が多いですが、アメリカではSMS(電話番号同士のショートメール)が一般的なやり取りとしてよく使われますし、Wi-Fi環境下でなくても通話・通信が利用できる方がなにかと安心でしょう。

実際にアメリカで使える現地用のSIMを使った人たちは、下表のような理由があったようです。

アメリカでの通信方法にSIMカードを選んだ理由

月額料金は利用するキャリアやプランによって異なりますが、通信・通話料は国際ローミングよりもかなり安くなります。
既にご説明した通り、現地キャリアでポストペイド(後払い)を契約するのは様々な書類を揃えなければいけないので、長期でアメリカに滞在する場合は特に日本でアメリカ用の月額制のSIMを契約しておくのがおすすめです。

旅行でも長期滞在でもスマホやネットは必須なので、滞在期間・使用頻度・環境に応じた物を選びましょう。
こちらではそれぞれの使用方法やメリット・デメリット、どんな人におすすめなのかを解説しております。
アメリカでスマホの利用準備の際に参考になりましたら幸いです。

5-1.モバイルWi-Fi・無料Wi-Fiを使用する

アメリカで携帯電話を利用する際に、モバイルWi-Fi・無料Wi-Fiを使用する方法は、最も手軽と言えます。滞在期間が短い場合や、観光でアメリカに行く方に向いている方法です。

モバイルWi-Fiを使用する場合は、アメリカで使用可能なモバイルWi-Fiを契約をする必要があります。一方で、無料Wi-Fiを使用する場合は料金がかかりません。

ただし、モバイルWi-Fiの場合は通信量制限があることが多く、無料Wi-Fiの場合はWi-Fiスポットを探さなければならないため、注意が必要です。

5-2.日本の携帯会社の海外プランに加入する

NTTドコモ・au・ソフトバンクなど、日本の携帯会社が提供する海外プランに加入することで、アメリカでも日本と同じように携帯電話を利用可能です。短期の留学や出張などに向いている方法と言えます。

旅行前に各社のショップに赴けば、携帯会社のスタッフと相談できるため、安心感があるでしょう。一方で、国際ローミング料金がかかるため、金額は割高です。

5-3.海外対応のSIMカードを利用する

日本で使用しているSIMカードを、アメリカ対応のSIMカードに交換することで、アメリカでも携帯電話を使うことができます。

SIMカードを交換するだけで良いため手間が少なく、アメリカのネットワークを簡単に利用できる点が特徴です。ただし、SIMフリー機種でないと利用できないため注意しましょう。

例えばハナセルでは、旅行者向けの短期プリペイドeSIMや、月$9.99から使用できるアメリカ長期滞在SIM・eSIMを用意しています。アメリカに滞在する方におすすめの方法です。

ハナセルで短期プリペイドeSIM・アメリカ長期滞在SIM・eSIMを購入する

6.期間別のおすすめ契約種別

アメリカで携帯電話を契約する際には、滞在期間によってそれぞれにおすすめの契約方法があります。

まず、短期滞在の場合は、プリペイドSIM・携帯の利用がおすすめです。
プリペイドSIM・携帯は日本と同様、携帯電話の取扱店などでプリペイド対応のSIM・携帯電話を入手し、利用できる期限や時間が定められたプリペイドカードを購入することで利用できるものです。

海外で利用できる携帯電話を所持していない方は、携帯電話本体を購入せずに取扱店、旅行代理店などからレンタルする方法もあります。
レンタルでは機種によって料金が異なることや、使用期間後に返却の必要があるため返却方法を事前に理解しておくことなど注意が必要です。

次に、中期・長期滞在の場合です。
中期・長期に渡る滞在の場合は、アメリカでの利用が可能なSIMカードを契約するのが良いでしょう。
アメリカで一般契約をするにはクレジットヒストリーやデポジットが必要になることがあるため、日本国内やアメリカ現地でそれらが不要な月額のプランに加入するのがおすすめです。
一般契約と同様に様々なプランがありますので、問題なく利用できます。

7.アメリカで携帯契約に必要なもの

アメリカで実際に携帯電話を契約するには、基本的には以下のものが必要になります。

  • 身分証明書(ビザやパスポート、現地の免許証、学生証など)
  • 住所を証明できる書類(光熱費等の請求書など)
  • 支払いに使用するクレジットカード
  • ソーシャル・セキュリティ・ナンバー(社会保障番号)
  • アメリカ現地での証明書類でなければいけないこと以外、契約に必要なものは日本とあまり変わりはありません。
    しかし、アメリカで契約書を交わす場合は「ソーシャル・セキュリティ・ナンバー(社会保障番号)」と呼ばれる個人を参照するためのIDが必要になります。日本のマイナンバーのようなものですね。

    渡米してすぐにはソーシャル・セキュリティ・ナンバーやアメリカでのクレジットヒストリーを持たないため、デポジット(保証金)を支払わなくては契約ができないことがあります。
    保証金は新規契約時のみで2年後には返金されるものですが、トラブルを避けるため、また安価で携帯電話を使用するためには、やはり前述のような、それらが不要なプランが契約できる日本国内のサービスなどを利用すると良いでしょう。

    8.アメリカ留学中の携帯利用で気をつけたいこと

    アメリカ留学中は、SIMカードを現地で利用できるものに入れ替えたり、Wi-Fiを活用したりすることで、通信費用を節約することができます。

    これ以外にも様々な節約術がありますが、これらの節約術を活用する前に必ず注意しておかないといけないことがあります。
    それは、モバイルWi-Fiや無料のWi-Fiを利用時と日本の携帯会社の海外プランに加入しているときは、「モバイルデータ通信をオフにし、機内モードにすること」です。

    モバイルデータ通信をオンにしたままだと、知らないうちに国際ローミングでのデータ通信がおこなわれてしまう可能性があります。
    国際ローミングは使い放題のプランなどがあるため、最初から国際ローミングを利用するつもりで使い放題プランを契約しておけばそれほど多額の料金はかかりませんが、そういったプランに契約せずに国際ローミングを使ってしまうと、通信量次第では非常に高額な料金が発生してしまいかねません。そういった事態を避けるには、モバイルデータ通信がオフになっているか必ず確認しましょう。

    また、機内モードにするとデータ通信が行われることを確実に避けられるので、知らないうちにモバイルデータ通信がオンになっていたということを避けるためにも、Wi-Fiを利用しないときは念のため機内モードにしておきましょう。

    なお、アメリカSIMに差し替えている場合には現地の携帯会社の回線を使用するため、この設定は不要になります。

    9.日本語で利用できるアメリカ携帯サービス「hanacell」

    アメリカの大手キャリアを利用する場合、現地のショップに日本語が分かるスタッフがいない限りは、英語で契約する必要があるため、注意が必要です。

    ハナセルでは、日本語でのサポートや携帯電話の契約が可能です。ハナセルは、2007年より在米邦人向けにアメリカの携帯電話サービスを提供しています。

    ハナセルでは2023年11月から短期プリペイドeSIMもご利用いただけるようになりました!
    旅行日数(5日間、7日間、15日間、30日間)によってeSIMを選べます。
    eSIMはSIMの差し替えが不要なので、ハナセルの公式サイトでお申込みいただいた後、すぐに利用開始いただけます。

    ハナセルの短期プリペイドeSIMの特徴は以下の通りです。

    • オンラインで申し込みして最短当日にサービスが使える
    • SIMカードは使わないので紛失リスクがない
    • 安心の日本語サポート
    • Wi-Fiを持ち運ぶ必要がない

    ハナセルの短期プリペイドeSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

    長期のアメリカ旅行や留学、駐在、在住で海外SIMカードを契約する場合は、ハナセルの長期プランSIMがおすすめです。ハナセルの長期プランSIMは渡航前に日本で購入でき、購入から契約、解約まですべての手続きが日本語で可能です。

    ハナセルのアメリカ長期滞在SIM・eSIMの特徴は以下の通りです。

    • T-Mobileのネットワークを利用しているため、SIMだけ購入し、日本の携帯電話に入れることで、アメリカ各地で使用できる
    • 渡米前にアメリカのSIMが手に入る(日本へも送料無料)
    • テザリングを無料で利用できる
    • ポストペイドであるため、チャージが不要である
    お客さまの写真

    料金を減らし、安心感も得ることが出来ました
    野上 春澄さん(在米2年、$29プラン利用)
    ハナセルの前に、アメリカの電話会社のサービスを利用していました。プランの変更、機種変更、これらに伴う相談やトラブル対処を英語でするのが難しく、電話や店舗で確認するたびに違う回答となり、結局プランの変更・機種変更などを諦めていました。ハナセルに移行する際、過去解決できなかった他の電話会社との対応、機種変更等についても具体的なアドバイスを頂き、以前より費用を減らし、安心感を得ることが出来ました。使っている最中に発生するトラブルや疑問も丁寧に教えて頂き、満足しています。

    お客さまの写真

    WiFi+緊急通話時のみの子供用に
    角田 健さん(在米2年半、$9.99プラン利用)
    友人から紹介してもらいました。子供用にSIMフリーiPhoneを購入し、プロバイダを選考した際、やはり価格と日本語サポートが魅力で決めました。$9.99というプランは他には無く、WiFi+緊急通話時にしか使用しない子供用のスマートフォンには最適です。

    ハナセルのアメリカ長期滞在SIM・eSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

    アメリカで、簡単かつ費用を抑えて携帯電話を利用したい方は、ぜひハナセルをご利用ください。

    まとめ

    アメリカの3大キャリアは、 Verizon Wireless・AT&T Mobility・T-Mobile USの3社であり、約半数のシェアをVerizon Wirelessが獲得しています。

    また、アメリカで携帯電話を利用する際は、ポストペイド・プリペイドの違いや、着信料がかかるケースがあることを理解しておきましょう。

    アメリカで携帯電話を使用する方法はさまざまあり、滞在期間や使用方法によって最適な方法を選ぶことが重要です。

    ハナセルでは、日本語でのサポートはもちろん、Webサイト上から簡単に契約が行えます。eSIMであれば、最短当日にサービスの利用が可能です。また、SIMカードや携帯電話は、日本・アメリカであれば送料無料でお送りすることが可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

    アメリカ携帯ハナセルが運営する「アメリカ新生活・移住ブログ」では、本記事のように、アメリカでの生活や旅行で困ったときの解決方法や、アメリカに行く前に知っておきたい知識など、アメリカで役立つ様々な情報を発信しています。

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    監修者
    ハナセル店長 吉田

    モベルコミュニケーションズ取締役
    アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

    小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
    2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
    コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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