こんにちは!ハナセルです!
日本からも多くの観光客が訪れ、日本人駐在員・永住者、日系人も多く住んでいる大都市、マンハッタン。この記事では国際都市のニューヨーク・マンハッタンでの交通手段について、行く前に知っておきたい情報をまとめてお伝えします。
マンハッタンはアメリカの多くの都市とは違って、市によってバス、地下鉄が運営されています。さらに、おなじみの黄色いタクシーやUber、Lyft、Citiの提供する自転車シェアリングもあります。それでは、それぞれじっくりご紹介します!
1. マンハッタンでは地下鉄・バスがお得
1-1. メトロカードの廃止について
1-2. OMNYについて
1-2-1. OMNYの利用方法
1-3. 地下鉄の料金
1-4. バスの料金と乗り方
1-5. 割引料金
1-6. 子どもと乗る
1-7. 乗り換えアプリを紹介
2. いろいろある!ニューヨークでのタクシーの乗り方
2-1. イエローキャブ
2-2. Uber(ウーバー)
2-3. Lyft(リフト)
2-4. UberとLyftどちらがお得?
3. バイク(自転車)シェアシステム
4. ニューヨークでの安全面・ルール
5. スマホがあるとニューヨーク市内の移動にも便利
5-1. ハナセルのSIMカードがあれば、アメリカで携帯の新規契約が不要
5-2. スマホにアプリをダウンロードしておこう
5-3. 日本語サポート、抜群の低価格!魅力いっぱいハナセルのSIMカードの購入の仕方
6. まとめ
1. マンハッタンでは地下鉄・バスがお得
車社会のアメリカの中で、公共交通機関が発達しているのがニューヨークです。
ニューヨークの交通手段について調査したアンケートでも、以下の結果が出ました。

ニューヨークを舞台にした映画などでも地下鉄の描写が多く、『ニューヨーク=地下鉄』というイメージがある人も多いでしょう。
実際、ニューヨーク州内では地下鉄やバスなどが通勤・通学など日常的な交通手段として一般的に多く使われています。
日本に住んでいると「当然じゃない?」と感じますが、アメリカ全土から考えるとかなり珍しいエリアと言えます。
アメリカではラスベガスなどの都市部でも、電車やバスがあまり整備されていないエリアも多いのです。
ニューヨークの中心地、マンハッタンの地下鉄・バスはNew York City Transit Authorityによって運営されています。東京でいうと都営の地下鉄、バスのシステムと似ています。
Metropolitan Transportation Authorityの公式HPはこちら。
地下鉄、バス共に路線図・時刻表・運行状況、そして乗り換え・行き方の検索などが確認できます。
マンハッタンの地下鉄やバスの仕組みや料金について、詳しく解説していきます。

1-1. メトロカードの廃止について
ニューヨークの地下鉄といえば、あの黄色い「メトロカード」を思い浮かべる方も多いはず。
30年以上にわたって親しまれてきましたが、メトロカードの新規購入およびチャージは2025年12月31日をもって終了しました。
現在は、すでに手元にある有効期限内のメトロカードに残高がある場合のみ使用可能です。
7日間または30日間の乗り放題期間をフルに利用するためには、2026年3月31日までに利用開始する必要があります。
今後は、次に紹介する接触レス決済システムである「OMNY」の利用が基本となります。
1-2. OMNYについて

出典:OMNY
メトロカードと入れ替わり登場したのがOMNY(One Metro New York)と言われる支払いシステムです。
OMNYはクレジットカードやスマートフォンを使用して、地下鉄やバスなどの公共交通機関での乗車料金を支払うことができます。OMNYは接触レス決済技術を採用しており、カードやスマートフォンを端末にかざすだけで支払いが完了します。
自動的にお得な「乗り放題」に切り替えられるのもとても便利!(OMNYの乗り放題は現在7日間のみ)
OMNYについて詳しくはこちら(OMNY公式サイト)
1-2-1. OMNYの利用方法
OMNYを利用するためには、OMNY公式サイトより会員登録をし、事前に利用するクレジットカードを紐づけしておく必要があります。スマートフォンからの登録方法を紹介します。
動画で確認したい方はこちらをご覧ください。
■STEP1
OMNYの公式サイトにアクセスし、右上の「MENU」をタップ

■STEP2
「Register」をタップ

■STEP3
①「Enter email address(メールアドレス)」、「Enter password(パスワード)」、「Re-enter password(パスワードの再入力)」を入力
※Google、Appleのアカウントでも可
②「Next」をタップ

■STEP4
①「First name(名)」、「Last name(姓)」、「Phone number(電話番号)」、「Country(国)」、「Postal code(郵便番号)」を入力
※電話番号、郵便番号は日本のものでOK
②チェックを入れる
③「Finish」をタップ

■STEP5
OMNYの公式サイトTOPに戻り、右上の「MENU」をタップ

■STEP6
「Sign In」をタップ

■STEP7
①3で設定した「Enter email address(メールアドレス)」「Enter password(パスワード)」を入力
②「Sign In」をタップ

■STEP8
「Add travel card」をタップ

■STEP9
Bank Cardの「Select」をタップ

■STEP10
①「Name as written on card(カードに記載された氏名)」、「Card number(カード番号)」、「Expiration date(有効期限)」を入力
②「Save」をタップし、クレジットカードの登録完了

スマホやスマートウォッチにOMNYに登録したクレジットカードが登録されている場合は、地下鉄改札やバス乗車時の機械にスマホ・スマートウォッチをかざして利用しましょう。
また、OMNYに登録したクレジットカードがタッチ決済可能であれば、そのままクレジットカードを機械にかざして利用することも可能です。
7日間に12回以上乗車した場合、自動に「7日間乗り放題」に切り替わります。
1-3. 地下鉄の料金
•紙の切符 片道: $3.50
•OMNY片道: $3.00
•OMNY7日間乗り放題: $35(7日間に12回以上乗車した場合、自動に「7日間乗り放題」に切り替わる)
片道の料金は距離にかかわらず一律です。近距離の移動だけなら日本より高く感じますが、地下鉄システム内で乗り継いで、長い距離となる場合はリーズナブルですね。
1-4. バスの料金と乗り方
バスの料金も通常地下鉄と同じ$3.50ですが、長距離のバス路線はエクスプレスバスが$7.25、エクスプレスバス7日間乗り放題が$67です。
OMNYを使う場合は、OMNYと表示のあるパネルにスマホやクレジットカードをタッチするだけです。
現金でも乗車できますが、その場合はちょっと準備が必要。アメリカの路線バスはたいていの場合、お釣りが出ません。現金で乗る際は小銭を大量に用意しておくか、カードを使うのがお勧めです。
降りる際はボタンを押して知らせます。バス停の名前は番地やストリートの名前がついています。行ったことのない目的地に行く際は、乗車時にドライバーに「どこどこに行きたいのだけれど、ついたら教えてもらえますか?」とお願いするといいですよ。
1-5. 割引料金
65歳以上のシニアか、障害がある方は半額で乗ることができます。かつては身分証の提示で割引が受けられましたが、現在は事前の登録が必須です。パスポートなどのIDを持って郵送か窓口にて、Reduced-Fare OMNYカードを発行する必要があります。カードの発行は無料です。
65歳以上の方は、窓口で手続きの場合、割引運賃のOMNYカードを即日受け取れます。障害をお持ちの方は、窓口で個別のサポートを受けることができます。
郵送の場合は最大3か月の処理時間がかかる場合があるので注意。
1-6. 子どもと乗る
地下鉄、バス共に大人1人につき、身長約112センチ(44インチ)未満の3人までの子供が無料で同乗することができます。
エクスプレスバスでは、2歳未満の幼児は大人の膝の上に座っている限り無料で乗車できます。
1-7. 乗り換えアプリを紹介
ニューヨークで乗り換え方法を調べる際に便利なアプリを紹介します。
Googleマップ
定番なので日本で使っている人も多いはず。ニューヨークでも日本と同じ操作方法で乗り換えを調べられます。
Citymapper(シティマッパー)
世界中の都市の乗り換えが調べられるアプリです。交通に特化しているので、Googleマップよりも調べやすいという声も。日本語にも対応しています。
Transit
交通系アプリでCitymapperと並んで有名なのがこのアプリ。ただし、今のところ日本語には対応していません。
日本の大都市では乗り継ぎの際の数分、数十秒がとても大事ですが、アメリカでは地下鉄もバスも、必ずしも日本のように時刻表通りには来ないので、期待せずに構えましょう。少々の遅れも気にしないおおらかさが米国にはあります。
2. いろいろある!ニューヨークでのタクシーの乗り方
マンハッタンはバスの他にも様々なタクシーサービスがあふれています。アプリで配車、料金も前もって提示された分だけ請求、など従来のタクシーとは違った新しいものも。

2-1. イエローキャブ
マンハッタンには実に沢山のタクシーが流れています。初乗りは$3.00。その後1/5マイルまたは1分おきに70セントが加算されていきます。タクシーは三人くらいでバスや地下鉄の路線が出発地や行き先を結んでいない際にはとても便利ですが、渋滞や工事など、金額が増えてしまう要素は色々あります。支払いはクレジットカード以外も、現金で行えるのが強みです。
2-2. Uber(ウーバー)
Uberはスマホアプリを使って配車、車の種類、行き先を事前に指定でき、料金も事前にわかる、好評のサービス。英語が話せなくても、アプリを使えば全ての手続きが行えます。
支払いにはクレジットカードやアメリカの銀行口座などの登録が必要です。レシートはメールで送られ、通ったルートや料金が明示されています。配車料金は一回につき約$2.55、1マイル走行ごとに約$1.75加算されます。タクシーよりも安い料金設定ですね。
2-3. Lyft(リフト)
Lyftもアプリを使った配車サービスで、Uberとほぼ似ています。こちらもアプリ一つで簡単に車を呼ぶことができ、乗車の場所、行き先を指定し、料金も事前に明示されます。こちらもタクシーよりも安い料金設定。
料金もUberとほぼ変わりないと言われています。しかしながら、メールで送られてくるレシートでは、Lyftの方が総距離と時間の記録がはっきりしており、Uberよりも透明性があると言われています。この点が渋滞や予期しなかったルートを使ったなどの際、利用者にとっては納得がいくポイントとなるようです。
2-4. UberとLyftどちらがお得?
UberもLyftもチャージされる金額に大差はない模様。気をつけたいのが両社とも、場所、時間によって(例えばコンサート帰りで同じルートを希望しているお客さんが多数いる場合)普段よりも多めにチャージすることがあります。需要と供給のバランスが、需要がはるかに多くなった場合、金額はかなり上がるというもの。そういったケースでは面倒でもバス、地下鉄を使うか、イエローキャブを利用した方が安く上がるかもしれません。
UberもLyftも、出発地・目的地を決めてから予約・配車するので、事前に合計金額がいくらになるのかがわかりやすいのがタクシーよりもいいところです。しかし、乗ってから急に目的地を遠くに変更したり、早く降りたくなった場合は、ドライバーに相談、交渉する必要が出てきます。
Uberは友だちや同僚とワリカンをする際に支払いの “Split”機能があるので重宝します。Lyftのワリカン機能は最近削除されてしまったようです。また、Uberの方が車椅子向けの車種が豊富で配車がスムーズ、Lyftの場合はなかなか車椅子対応の車種が見つからないこともあるようです。
3. バイク(自転車)シェアシステム

大手銀行シティバンクがニューヨーク市と組んで提携しているバイクシェア。渋滞、人混みの間をスイスイと行く姿は見ていても爽快でニューヨーカーのエネルギーを感じます。
利用する前に事前にオンラインでパスを購入し、街中に点在するバイクシェアのスポットで乗り降りできる便利なシステム。一回の利用は30分までで$4.99。1日乗り放題は$25。(1回の利用は30分)年間パスは$219.99。自転車を利用するメリットは、地下鉄、バスの路線にないところへ行く際、渋滞の時間の移動がスムースなど、色々あります。欠点は雨の日、雪の日は乗れないこと、そして冬季はマンハッタンはビル風も伴いとても冷たくなるので自転車はなかなか厳しいことですね。
4. ニューヨークでの安全面・ルール
アメリカ全土に言えることですが、街を歩く際には日本と違った暗黙のルールがあります。全米の中でも比較的安全な方のニューヨークシティですが、基本的な注意事項は他の都市と同じです。アメリカでの安全ルール、ちょっとおさらいしてみましょう。
•日中でも人気のない路地裏などには行かない。
•夜間一人で歩かない。
•見るからに観光客に見える服装、行動は控える。
•不必要な現金や貴重品を持ち歩かない。
ごく基本的なことに思えますが、これがとっても大事です。
5. スマホがあるとニューヨーク市内の移動にも便利
これからアメリカへ旅行、赴任、留学を控えている方、渡米後のスマホの準備はできていますか?
これまで紹介してきたように、UberやLyftなどのアプリで配車できるサービスを使ったり、乗り換えアプリを使って移動方法を調べるためにはスマホが必要です。 今や生活必需品ともいえるスマートフォンですが、ニューヨーク市内で便利に移動するためにも必須といえます。

5-1. ハナセルのSIMカードがあれば、アメリカで携帯の新規契約が不要
アメリカに着いてからスマホを契約しようとすると、意外にも大変なのはご存知ですか?
米国で携帯電話やスマホを年契約しようとすると、銀行口座や公共料金の郵便物など、住所の証明などを求められることが多いのです。これでは米国に着いてすぐに連絡が取れずに大変です。
ハナセルのアメリカのSIMカードは現在お持ちのスマホをそのままアメリカでも使うことができます。ハナセルのアメリカのSIMカードも使えるかどうかは、購入元や機種によって異なります。こちらから対応状況を参照ください。わからない場合は、カスタマーサポートまで日本語でお気軽にお問い合わせくださいね。
5-2. 渡航前にスマホにアプリをダウンロードしておこう
アメリカ行く準備をする際、日本を発つ前から大事なアプリはダウンロードして使えるようにしておきましょう!
ハナセルのアメリカで使えるSIMカードはスマホ端末にカードを挿入するだけですので、今まで使っていたアプリもそのままで使うことができます。米国で新生活を始めても、スマホの中身が真っ白、とはならないので安心です。
今回の記事で紹介した、乗り換えやタクシーサービスのアプリを事前にインストールしておけば、ニューヨークに着いてすぐに使うことができて便利です。
5-3. 日本語サポート、抜群の低価格!魅力いっぱいハナセルのSIMカードの購入の仕方
ハナセルのアメリカで使えるSIMカードは米国についてからスマホに挿入するだけですぐ使えます。物理SIMカードは日本・米国への発送どちらも無料です。またeSIMはSIMの差し替えが不要なので、ハナセルの公式サイトでお申込みいただいた後、すぐに利用開始いただけます。
ハナセルのアメリカ長期滞在SIM・eSIMは、月額基本料金が全米最安値の$9.99から。LTEや5Gが使い放題のヘビーユーザー向けプランから、通話とテキストのみの格安プランまで、様々なプランから自分に合ったものを選べます。
短期留学などで数カ月で解約する予定でも大丈夫。1カ月以上お使いになられた場合は、最後の月額基本料金が日割りとなります。違約金は発生しませんので、安心してお使いいただけます。
アメリカへの旅行などの短期滞在には、アメリカ短期プリペイドeSIMがおすすめです。
旅行日数(7日間、15日間、30日間)によってeSIMを選べます。
ハナセルのアメリカ携帯電話サービスへのお申込みは、ウェブサイトで受付けております。住所証明などの書類は不要で簡単にネットから申し込めます。
6. まとめ
ニューヨーク、マンハッタンには地下鉄、バス、バイクシェアたくさんの公共交通機関のチョイスがあります。またスマホアプリで簡単に配車、支払いができるUberやLyftの存在も、観光客や英語話者ではない方にもとてもハードルが低く、利用の間口が広がっています。
ニューヨークへお出かけの際は是非、スマホを手に、いろいろなところへお出かけしてみてくださいね。皆さんのニューヨーク滞在準備の参考になれば幸いです!

