アメリカから日本のご家族に国際電話をかける時、日本へ国際電話をかけることになります。
また、アメリカ国外への旅行中は、国際ローミングが行われるからと言っても、国内同様の発信方法では、電話は掛けられません。
国際電話のかけ方は複雑なように思われる方もいらっしゃいますが、一度覚えてしまえば、とっても簡単なんです。
本記事では、日本とアメリカの電話番号の違いや、国際電話のかけ方、国際電話に必要な国番号を紹介します。
日本とアメリカの電話番号の違い
電話番号の桁数
エリアコード(市外局番)の規則性
国際電話のかけ方を3STEPで解説
1. 手順:1国際電話識別番号を入力
2. 手順:2連絡先の国番号をダイヤル
3. 手順:3市外局番のゼロを抜いた電話番号をダイヤル
まとめ:アメリカから日本の国際電話のかけ方
おまけ1:アメリカから日本への国際通話が格安なアメリカ携帯
おまけ2:国番号の一覧
よくある質問
日本とアメリカの電話番号の違い
まずは、日本とアメリカの電話番号の仕組みの違いです。大きな違いは、電話番号の桁数や固定電話・携帯電話での電話番号の使い分け、エリアコード(市外局番)の規則性にあります。
電話番号の桁数
日本の電話番号は、「0+1~4桁の市外局番+1~4桁の市内局番+4桁の加入者番号」の計10桁です。ただし、日本の場合、携帯電話の番号は、「090・080・060+8桁の加入者番号」の計11桁で構成されています。
対して、アメリカの電話番号は、「3桁のエリアコード+7桁の番号」の計10桁で成り立っています。日本のように固定電話と携帯電話の区別はなく、どちらであっても電話番号は10桁です。
エリアコード(市外局番)の規則性
日本の市外局番は、北海道・北東北エリアの01から始まって、エリアごとに02、03と順番に設定されており、九州・沖縄では09番になります。北に行くほど数字が小さく、南に行くほど数字が大きくなる規則性があります。そのため、数字の大きさによって、おおよそ日本のどの辺りにあるエリアの電話番号なのか予測ができるのです。
アメリカの電話番号にあるエリアコードとは、日本における市外局番です。このエリアコードは、全米で335個もあるうえ、規則性が全くありません。たとえば、ニューヨークの都市圏では、24のエリアコードが使用されています。さらに、その番号は212・718・917・516などとバラバラの数字が使われています。膨大な数のエリアコードを覚えていない限り、エリアコードからその地域がアメリカのどの辺りに位置しているのかを判断するのは難しいのです。
国際電話のかけ方を3STEPで解説
日本からアメリカに、日本からアメリカに国際電話をかけるときの流れは大きく3つのステップがあります。
手順1:国際電話識別番号を入力
手順2:連絡先の国番号をダイヤル
手順3:市外局番のゼロを抜いた電話番号をダイヤル
国際電話をかけるときは、国際電話の識別番号を事前に調べておく必要があります。また、固定電話・携帯電話でかけ方が異なるため、詳細を確認しましょう。

1-1. 国際電話識別番号を入力
国際電話をかける際には、国ごとに割り当てられた国番号の前に「国際電話識別番号」が必要となります。これは「これから国際電話をかけますよ~」という合図のようなものです。
例えば、あなたがアメリカにいるなら「011」、イギリスなら「00」、日本(※1)でKDDIを経由する場合は「001-010」というようになります。
日本滞在中にKDDIを利用して、アメリカ(123-456-7890)に電話をかける場合
001–010(日本国際電話識別番号)–1(アメリカ国番号)–123-456-7890
※1)マイラインに登録されている場合は、国際電話識別番号は「010」になります。なお、日本の携帯電話から国際電話をかけるには、お客さまがご契約されている携帯電話会社へ別途登録が必要な場合があります。詳細につきましては、国際電話会社および日本の携帯電話会社へお問合せください。
でも、そうなると、海外に行くたびに、その国の「国際電話識別番号」を調べるということになりますよね。それって、考えるだけでも面倒くさい・・・。そこで、便利なのが、携帯電話で「国際電話識別番号」を省略して発信する方法です。携帯電話ではどの国にいても、発信時に「+」(※2)を使うと、それが「国際電話識別番号」とみなされます。
日本滞在中に、アメリカ(123-456-7890)に電話をかける場合
+(携帯の国際電話識別番号)–1(アメリカ国番号)–123-456-7890
※2)「+」は通常「0」を長押し、もしくは「*」を2回押すことで表示されます。ご不明な方は携帯端末の販売元および製造元にお問合せください。
1-2. 連絡先の国番号をダイヤル
日本の国番号は「81」、アメリカの国番号は「1」です。
その他の国の国番号は、国番号の一覧をご覧ください。
1-3. 市外局番のゼロを抜いた電話番号をダイヤル
「国際電話認識番号」もしくは「+」を入力した後、国番号を入力し、電話番号の一番最初のゼロを抜いた番号をダイヤル。これで国際電話がかけられます。
下記に発信例をいくつか挙げますので、是非参考にしてくださいね。
(1)アメリカから日本の固定電話03-0000-0000にかける場合
+–81(日本の国番号)–相手先番号(最初の「0」を除く)
【+発信方法】+81 3 0000 0000 ←市外局番「03」の「0」を抜いてダイヤルします。
【+発信ができない場合】011 81 3 0000 0000 ←「011」はアメリカの国際電話識別番号
(2)アメリカから日本の携帯電話090-0000-0000にかける場合
+–81(日本の国番号)–相手先番号(最初の「0」を除く)
【+発信方法】+81 90 0000 0000 ←市外局番「090」の「0」を抜いてダイヤルします。
【+発信ができない場合】011 81 90 0000 0000 ←「011」はアメリカの国際電話識別番号
(3)アメリカ国外の滞在先から、アメリカ国内の電話123-456-7890にかける場合
+–1(アメリカの国番号)–相手先番号(最初の「0」を除く)
【+発信方法】+1 123 456 7890
【+発信ができない場合】 例)イギリスの場合 00 1 123 456 7890 ←「00」はイギリスの国際電話識別番号
(4)日本に滞在中、国際ローミングを使って、日本の電話03-0000-0000に連絡をする場合
+–81(日本の国番号)–相手先番号(最初の「0」を除く)
【+発信方法】+81 3 0000 0000
(5)アメリカ国外に滞在中(例:イギリス)、国際ローミングを使って、滞在先の電話(イギリス)0154-342-7876に連絡をする場合
+–44(イギリスの国番号)–相手先番号(最初の「0」を除く)
【+発信方法】+44 154 342 7876
【+発信ができない場合】00 44 154 342 7876 ←「00」はイギリスの国際電話識別番号
最近では、スカイプやLINEなどのインターネットを使った電話も増えていますが、
いざという時にはやっぱり音声通話が便利ですよね。
日本のご家族やお友だちにすぐに電話がかけられるように、
国際電話のダイヤル方法はしっかり把握しておきたいものです。
まとめ:アメリカから日本の国際電話のかけ方
アメリカから日本へ国際電話をかける際は、国内通話とは違い日本の国番号を入れて発信します。
通話料はかかるものの、緊急の時やWi-Fi環境がない時など通常の音声通話が役立つ場面は意外と少なくありません。
記事中でご紹介したように、国際電話の番号は「+国番号-最初の0を抜いた電話番号」の組み合わせで発信します。
固定電話などから+発信ができない場合は、国番号の前に00を追加します。
仕組みさえ覚えてしまえば難しくないので、海外で暮らす予定がある方はご家族と国際電話の方法について共有しておくとよいでしょう。
高くつきがちな国際電話ですが、通話料が安いサービスを利用すれば通話料を抑えることも可能。
アメリカで使える通話料がお得なサービスを以下のおまけ部分からもご紹介しています。
おまけ1:アメリカから日本への国際通話が格安なアメリカ携帯
ハナセルのアメリカ長期滞在SIM・eSIMプランは、アメリカから日本への国際通話がたったの$0.27/分。
また、長期プラン・短期プランともにアメリカ国内から日本への国際SMS(テキスト)が使い放題!
日本の友だちに好きなだけテキストが送れます。
国際SMSを送るには、国際電話と同じ方法で電話番号を入力します。
アメリカ在住またはこれからアメリカに引っ越す予定がある方はアメリカ長期滞在SIM・eSIMをぜひご検討ください。渡米前の方には、日本への無料配送も行っています。
短期での旅行をご予定の方はアメリカ短期プリペイドeSIMがおすすめです。
旅行日数(7日間、15日間、30日間)によってeSIMを選べます。

料金を減らし、安心感も得ることが出来ました
野上 春澄さん(在米2年、$29プラン利用)
ハナセルの前に、アメリカの電話会社のサービスを利用していました。プランの変更、機種変更、これらに伴う相談やトラブル対処を英語でするのが難しく、電話や店舗で確認するたびに違う回答となり、結局プランの変更・機種変更などを諦めていました。ハナセルに移行する際、過去解決できなかった他の電話会社との対応、機種変更等についても具体的なアドバイスを頂き、以前より費用を減らし、安心感を得ることが出来ました。使っている最中に発生するトラブルや疑問も丁寧に教えて頂き、満足しています。

WiFi+緊急通話時のみの子供用に
角田 健さん(在米2年半、$9.99プラン利用)
友人から紹介してもらいました。子供用にSIMフリーiPhoneを購入し、プロバイダを選考した際、やはり価格と日本語サポートが魅力で決めました。$9.99というプランは他には無く、WiFi+緊急通話時にしか使用しない子供用のスマートフォンには最適です。
アメリカからの通話で気をつけることや、海外からスマホで電話をする方法については以下に詳しく解説しております。合わせてご覧ください。
おまけ2:国番号の一覧
日本やアメリカ以外の国に国際電話をかける場合は、以下の国番号をダイヤルしましょう。
国名 | 国番号 | 最初の1分 | それ以後の1分ごとに |
---|---|---|---|
アイスランド | 354 | 280円 | 270円 |
アイルランド | 353 | 280円 | 270円 |
アゼルバイジャン | 994 | 260円 | 250円 |
アフガニスタン | 93 | 440円 | 370円 |
アメリカ | 1 | 120円 | 109円 |
アラブ首長国連邦 | 971 | 320円 | 310円 |
アルジェリア | 213 | 390円 | 380円 |
アルゼンチン | 54 | 360円 | 350円 |
アルバニア | 355 | 260円 | 250円 |
アルメニア | 374 | 260円 | 250円 |
アンゴラ | 244 | 390円 | 380円 |
アンティグア・バーブーダ | 1-268 | 340円 | 330円 |
アンドラ | 376 | 280円 | 270円 |
イエメン | 967 | 320円 | 310円 |
イギリス | 44 | 130円 | 120円 |
イスラエル | 972 | 360円 | 350円 |
イタリア | 39 | 260円 | 247円 |
イラク | 964 | 320円 | 310円 |
イラン | 98 | 320円 | 306円 |
インド | 91 | 80円 | 58.6円 |
インドネシア | 62 | 100円 | 58円 |
ウガンダ | 256 | 390円 | 380円 |
ウクライナ | 380 | 78円 | 62円 |
ウズベキスタン | 998 | 260円 | 250円 |
ウルグアイ | 598 | 360円 | 350円 |
エクアドル | 593 | 360円 | 350円 |
エジプト | 20 | 390円 | 380円 |
エストニア | 372 | 310円 | 300円 |
エチオピア | 251 | 390円 | 380円 |
エリトリア | 291 | 390円 | 380円 |
エルサルバドル | 503 | 360円 | 350円 |
オーストラリア | 61 | 90円 | 64円 |
オーストリア | 43 | 280円 | 270円 |
オマーン | 968 | 360円 | 350円 |
オランダ | 31 | 260円 | 260円 |
オランダ領アンティル | 599 | 340円 | 330円 |
ガーナ | 233 | 390円 | 380円 |
カーボベルデ | 238 | 390円 | 380円 |
ガーンジー | 44 | 216円 | 216円 |
ガイアナ | 592 | 340円 | 330円 |
カザフスタン | 7 | 260円 | 250円 |
カタール | 974 | 360円 | 350円 |
カナダ | 1 | 160円 | 155円 |
カナリア諸島 | 34 | 260円 | 247円 |
ガボン | 241 | 390円 | 380円 |
カメルーン | 237 | 390円 | 380円 |
韓国 | 82 | 73円 | 38円 |
ガンビア | 220 | 390円 | 380円 |
カンボジア | 855 | 240円 | 240円 |
ギニア | 224 | 390円 | 380円 |
ギニアビサウ | 245 | 390円 | 380円 |
キプロス | 357 | 360円 | 350円 |
キューバ | 53 | 360円 | 350円 |
ギリシャ | 30 | 260円 | 260円 |
キリバス | 686 | 250円 | 250円 |
キルギス | 996 | 260円 | 250円 |
グアテマラ | 502 | 360円 | 350円 |
グアドループ島 | 590 | 360円 | 350円 |
グアム | 1-671 | 170円 | 167円 |
クウェート | 965 | 360円 | 350円 |
グリーンランド | 299 | 280円 | 270円 |
グルジア | 995 | 260円 | 250円 |
グレナダ | 1-473 | 340円 | 330円 |
クロアチア | 385 | 260円 | 250円 |
ケイマン諸島 | 1-345 | 360円 | 350円 |
ケニア | 254 | 390円 | 380円 |
コートジボアール | 225 | 390円 | 380円 |
コスタリカ | 506 | 360円 | 350円 |
コソボ | 381 | 216円 | 216円 |
コモロ | 269 | 390円 | 380円 |
コロンビア | 57 | 360円 | 350円 |
コンゴ共和国 | 242 | 390円 | 380円 |
コンゴ民主共和国 | 243 | 390円 | 380円 |
サイパン | 1-670 | 170円 | 167円 |
サウジアラビア | 966 | 320円 | 310円 |
サモア | 685 | 250円 | 250円 |
サントメ・プリンシペ | 239 | 390円 | 380円 |
ザンビア | 260 | 390円 | 380円 |
シエラレオネ | 232 | 390円 | 380円 |
ジブチ | 253 | 390円 | 380円 |
ジブラルタル | 350 | 280円 | 270円 |
ジャージー | 44 | 216円 | 216円 |
ジャマイカ | 1-876 | 340円 | 330円 |
シリア | 963 | 360円 | 350円 |
シンガポール | 65 | 200円 | 194円 |
ジンバブウェ | 263 | 390円 | 380円 |
スイス | 41 | 260円 | 260円 |
スウェーデン | 46 | 260円 | 260円 |
スーダン | 249 | 390円 | 380円 |
スペイン | 34 | 260円 | 247円 |
スリナム | 597 | 360円 | 360円 |
スリランカ | 94 | 95円 | 82円 |
スロバキア | 421 | 310円 | 300円 |
スロベニア | 386 | 260円 | 250円 |
スワジランド | 268 | 390円 | 380円 |
セイシェル | 248 | 360円 | 360円 |
赤道ギニア | 240 | 390円 | 380円 |
セネガル | 221 | 390円 | 380円 |
セルビア | 381 | 310円 | 300円 |
セントクリストファー・ネービス | 1-869 | 360円 | 350円 |
セントルシア | 1-758 | 360円 | 350円 |
ソマリア | 252 | 390円 | 380円 |
ソロモン | 677 | 250円 | 250円 |
タイ | 66 | 58円 | 34円 |
台湾 | 886 | 180円 | 170円 |
タジキスタン | 992 | 260円 | 250円 |
タンザニア | 255 | 390円 | 380円 |
チェコ | 420 | 310円 | 300円 |
チャド | 235 | 390円 | 380円 |
中央アフリカ | 236 | 390円 | 380円 |
中国 | 86 | 40円 | 35円 |
チュニジア | 216 | 390円 | 380円 |
チリ | 56 | 360円 | 350円 |
ツバル | 688 | 250円 | 250円 |
デンマーク | 45 | 280円 | 270円 |
ドイツ | 49 | 250円 | 231円 |
トーゴ | 228 | 390円 | 380円 |
ドミニカ | 1-767 | 360円 | 350円 |
ドミニカ共和国 | 1-809 | 360円 | 350円 |
トリニダード・トバゴ | 1-868 | 340円 | 330円 |
トルクメニスタン | 993 | 260円 | 250円 |
トルコ | 90 | 280円 | 270円 |
トンガ | 676 | 250円 | 250円 |
ナイジェリア | 234 | 390円 | 380円 |
ナウル | 674 | 250円 | 250円 |
ナミビア | 264 | 390円 | 380円 |
ニカラグア | 505 | 360円 | 350円 |
ニジェール | 227 | 390円 | 380円 |
日本 | 81 | – | – |
ニュージーランド | 64 | 100円 | 88円 |
ネパール | 977 | 290円 | 290円 |
ノルウェー | 47 | 260円 | 260円 |
バーレーン | 973 | 360円 | 350円 |
ハイチ | 509 | 360円 | 350円 |
パキスタン | 92 | 83円 | 79円 |
パナマ | 507 | 360円 | 350円 |
バヌアツ | 678 | 250円 | 250円 |
バハマ | 1-242 | 340円 | 330円 |
パプアニューギニア | 675 | 250円 | 250円 |
バミューダ諸島 | 1-441 | 240円 | 240円 |
パラオ | 680 | 250円 | 250円 |
パラグアイ | 595 | 360円 | 350円 |
バルバドス | 1-246 | 340円 | 330円 |
パレスチナ | 961 | 360円 | 350円 |
ハンガリー | 36 | 310円 | 300円 |
バングラデシュ | 880 | 74円 | 64円 |
東ティモール | 670 | 210円 | 200円 |
フィジー | 679 | 250円 | 250円 |
フィリピン | 63 | 70円 | 50円 |
フィンランド | 358 | 280円 | 270円 |
ブータン | 975 | 380円 | 360円 |
フェロー諸島 | 298 | 260円 | 260円 |
仏領ポリネシア | 689 | 136円 | 136円 |
ブラジル | 55 | 60円 | 40円 |
フランス | 33 | 250円 | 231円 |
ブルガリア | 359 | 310円 | 300円 |
ブルキナファソ | 226 | 390円 | 380円 |
ブルネイ | 673 | 210円 | 200円 |
ブルンジ | 257 | 390円 | 380円 |
ベトナム | 84 | 125円 | 111円 |
ベナン | 229 | 390円 | 380円 |
ベネズエラ | 58 | 360円 | 360円 |
ベラルーシ | 375 | 260円 | 250円 |
ベリーズ | 501 | 360円 | 350円 |
ペルー | 51 | 80円 | 77円 |
ベルギー | 32 | 260円 | 260円 |
ポーランド | 48 | 310円 | 300円 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ | 387 | 260円 | 250円 |
ボツワナ | 267 | 390円 | 380円 |
ボリビア | 591 | 360円 | 350円 |
ポルトガル | 351 | 260円 | 260円 |
香港 | 852 | 180円 | 170円 |
ホンジュラス | 504 | 360円 | 350円 |
マーシャル | 692 | 250円 | 250円 |
マカオ | 853 | 200円 | 190円 |
マケドニア | 389 | 310円 | 300円 |
マダガスカル | 261 | 390円 | 380円 |
マラウィ | 265 | 390円 | 380円 |
マリ | 223 | 280円 | 270円 |
マルタ | 356 | 280円 | 270円 |
マレーシア | 60 | 60円 | 45円 |
マン島 | 44 | 216円 | 216円 |
ミクロネシア | 691 | 230円 | 230円 |
南アフリカ | 27 | 390円 | 380円 |
ミャンマー | 95 | 240円 | 204円 |
メキシコ | 52 | 240円 | 240円 |
モーリシャス | 230 | 390円 | 380円 |
モーリタニア | 222 | 390円 | 380円 |
モザンビーク | 258 | 390円 | 380円 |
モナコ | 377 | 260円 | 260円 |
モルジブ | 960 | 380円 | 360円 |
モルドバ | 373 | 260円 | 250円 |
モロッコ | 212 | 390円 | 380円 |
モンゴル | 976 | 220円 | 210円 |
モンテネグロ | 381 | 310円 | 300円 |
ヨルダン | 962 | 360円 | 350円 |
ラオス | 856 | 220円 | 210円 |
ラトビア | 371 | 310円 | 300円 |
リトアニア | 370 | 260円 | 250円 |
リビア | 218 | 390円 | 380円 |
リヒテンシュタイン | 423 | 260円 | 260円 |
リベリア | 231 | 390円 | 380円 |
ルーマニア | 40 | 70円 | 65円 |
ルクセンブルグ | 352 | 250円 | 240円 |
ルワンダ | 250 | 390円 | 380円 |
レソト | 266 | 390円 | 380円 |
レバノン | 961 | 320円 | 310円 |
レユニオン | 262 | 390円 | 380円 |
ロシア | 7 | 54円 | 48円 |
よくある質問
国際電話は回線が安定しているため、音質がクリアで遅延も少ないのが特徴です。一方、LINE通話はインターネット環境に左右されるため、WiFiやデータ通信が安定していれば高音質ですが、不安定な回線では音が途切れることがあります。
アメリカやカナダから国際電話をかけるときは、電話番号の最初に「011」を付けます。この番号は国ごとに異なり、日本は010、イギリスは00に変わります。
スマホや携帯では、これらの番号の代わりに「+」を番号の最初に付ければ、どの国からでも共通して国際電話をかけられます。
LINEやWhatsAppなどのアプリを使えば、インターネットを通じて無料または格安で通話できます。どうしても通常の国際電話を使う場合は、プリペイド国際電話サービスや格安SIMの国際通話オプションを利用すると料金を抑えられます。