アメリカ旅行で必要な費用は? 節約方法もご紹介

アメリカ旅行で必要な費用は?

アメリカ旅行の予算目安は、3泊5日で約25〜40万円、1週間で約35〜50万円、2週間で約55〜80万円です(2026年3月時点、1ドル=約150円換算)。

アメリカ旅行では、通信費も意外と大きな出費になりがちです。現地でのインターネット利用には、空港のWi-Fiやホテルのネットを使う方法もありますが、旅行中に自由にインターネットを使えるアメリカSIMを事前に準備すれば、安心して移動中や観光地で情報収集ができます。

アメリカ旅行にかかる費用を動画で確認したい方はこちらをご覧ください。

1.日数別予算早見表

アメリカ旅行の費用は、滞在日数や過ごし方によって大きく変わります。内訳では「航空券+宿泊費」が大きな割合を占め、滞在日数によっては航空券の費用が全体の約半分を占めるのが特徴です。

また、日数が増えるほど食費や観光にかかる費用が積み上がるため、滞在スタイルによって総額は大きく変動します。

以下、アメリカ旅行をベースに、一般的な相場から1人あたりの3泊5日・1週間・2週間それぞれの予算目安を比較しました。

予算の費目 3泊5日 1週間(5〜7泊) 2週間
航空券 10万〜25万円 10万〜30万円 10万〜30万円
宿泊 3万〜15万円 6万〜35万円 13万〜70万円
食費 1.5万〜3万円 3.5万〜7万円 7万〜14万円
交通費 1万〜2万円 2万〜3.5万円 4万〜7万円
観光・アクティビティ 1.5万〜5万円 3万〜10万円 6万〜20万円
合計目安 17万〜50万円前後 25万〜85万円前後 40万〜145万円前後

これらの費用に加えて、渡航認証のESTA代、通信費・旅行保険代といった費用も考慮しておくと安心です。

何にいくらかかるのか、目安を把握しながら旅行全体の予算を立てましょう。

2.航空券

航空券
往復の航空券代金は、シーズンや予約時期によって大きく異なりますが、一般的なクラスの往復航空券の場合、約10万円から30万円程度が平均的な範囲です。
航空券の相場(往復)は次の通りです。

日本⇔ロサンゼルス 約8万~25万円
日本⇔サンフランシスコ 約15万~30万円
日本⇔ニューヨーク 約15万~35万円

2-1.航空券の価格の見積もり方法

航空券の価格を見積もる際には、航空会社の公式ウェブサイトやオンライン旅行代理店など複数の方法がありますが、中でもGoogleフライトがおすすめです。航空券の価格をチェックし、最もお得なオプションを簡単に探すことができます。

2-2.早期予約を活用

航空券は旅行が決まり次第、割引や特典を得るために早めに予約しましょう。混雑を避けることで価格が下がる可能性もあるため、計画を立てる際には柔軟性を持つことが重要です。

2-3.マイルやポイントを活用

航空券の購入には、フライトマイルやクレジットカードポイントを活用する方法もあります。これらのポイントを貯めることで、割引価格で航空券を手に入れることができます。クレジットカードや航空会社の特典プログラムを積極的に利用し、マイルやポイントを有効活用しましょう。

3.ESTA代

ESTA申請公式サイト

アメリカへの短期滞在(観光、ビジネスなど)にはESTA が必要です。
ESTA は事前に申請し、承認を受ける必要があり、アメリカに入国する際に必要な文書の1つです。
代金は一人当たり40.27ドルです。下記より申請が可能です。
サイトESTA申請公式サイト
ESTA申請公式サイトは英語ですが、サイト上部で日本語に変更できます。
※代行で申請してもらう場合は別途手数料が発生するため注意が必要です。

また、最近ではスマートフォン向けのESTAアプリが登場し、より手軽に申請や確認ができるようになりました。
ESTAアプリでの申請については、下記の記事で詳しく紹介していますので、是非チェックしてみてください。

ESTAの申請は主にESTA申請公式サイトを通じて行われていましたが、最近ではスマートフォン向けのESTAアプリが登場し、より手軽に申請や確認ができるようになりました。この記事では、ESTAアプリのメリットや使い方をご紹介します。

4.宿泊費

アメリカ国内の宿泊費は地域や施設のクラスによって異なりますが、1泊あたり約1万円から10万円程度が一般的です。大都市や観光地では高額な宿泊費がかかることがあります。

3-1.ホテルや宿泊施設の選び方

宿泊費を計画する際に重要なのは、ホテルや宿泊施設の選び方です。まずは予算に合った宿泊施設を選ぶことが大切です。価格だけでなく、立地や設備、レビューなども考慮しましょう。観光地や交通機関の近くにある宿泊施設は便利ですが、料金が高くなる傾向があります。予算に合わせてバランスを取りながら選ぶことがポイントです。下記は宿泊施設予約時に便利なサイトです。

Booking.com Booking.comは世界中のホテルや宿泊施設を幅広く網羅しており、リアルタイムでの空室状況や料金比較が可能です。利用者のレビューや評価も豊富で、安心して予約をすることができます。
Expedia Expediaは、ホテルだけでなく航空券やレンタカーの検索も行える総合的な旅行サイトです。豊富な検索オプションやセール情報、ポイントサービスなどが特徴です。
Hotels.com 世界中のホテルを幅広く取り扱っており、宿泊施設の種類や価格帯、地域などから検索が可能です。特典プログラムや割引クーポンなどのサービスも充実しています。

4-2.宿泊料金の交渉

少し上級者向けになりますが、宿泊料金を節約するために、宿泊料金の交渉もおすすめです。ホテルや宿泊施設に直接電話をかけて、特別な割引やプロモーションコードがあるかどうか尋ねることができます。また、インターネットでの予約の際には、クーポンコードやポイント利用などの割引サービスを活用することもおすすめです。さらに、長期滞在や団体予約などの場合には割引が適用されることもあるので、条件を確認してみましょう。

4-3.Airbnbやホステルなどの代替手段の検討

ホテル以外の宿泊施設として、Airbnbやホステルなどの代替手段を検討することも重要です。Airbnbでは地元の住民が提供する宿泊施設を利用することができ、ホテルに比べて価格がリーズナブルなことがあります。また、ホステルはシェアルームやドミトリーなどの共同宿泊スタイルであり、旅費を抑えたいバックパッカーや若者に人気があります。宿泊費を節約したい場合には、これらの代替手段を検討してみると良いでしょう。

5.食事代

1日の食事代としては、1人あたり約5千円から1万円程度です。レストランでの食事や外食が多い場合は、予算に余裕を持たせる必要があります。

5-1.レストランやカフェを予算内で楽しむ方法

旅行中に美味しい食事を楽しみたいけれど、予算をオーバーしないようにするためには、いくつかの工夫が必要です。まず、レストランやカフェを選ぶ際には、メニューや価格を事前にしっかりと確認しましょう。ランチメニューや日替わりメニューなど、お得なメニューを選択することで予算内で美味しい食事を楽しむことができます。

5-2.スーパーマーケットや屋台(フードトラック)で節約

レストランよりもリーズナブルな食事を求める場合には、スーパーマーケットや屋台を活用することがおすすめです。スーパーマーケットではサンドイッチやサラダなどの軽食やお惣菜を手に入れることができ、比較的安価で満足できる食事を楽しむことができます。また、屋台では地元の味を手軽に味わうことができ、通常のレストランよりもお得な価格で食事を楽しむことができます。地元の人々が集まる屋台エリアを訪れて、地元の味を楽しむのも旅の醍醐味の一つです。

5-3.チップの考慮と節約法

アメリカではレストランやカフェでのサービスに対してチップを支払う習慣がありますが、その金額は食事代に含まれていないことが多いです。チップの相場は一般的に食事代の15〜20%ですが、サービスや満足度によって変わることもあります。チップの支払いを考慮して食事代を予算に含めることを忘れないようにしましょう。節約のためには、自分でオーダーを持ち帰るなど、チップを支払わなくても良いオプションを選ぶことも検討してみてください。
下記の記事にて、アメリカでチップをスマートに払う方法を解説しています。あわせてご覧ください。
アメリカのチップ文化について不明点は多いのではないでしょうか。払う理由や、方法、相場について在住者が詳しく解説します。

6.交通費

アメリカ国内での交通費は、移動手段や移動距離によって異なりますが、1日あたり約3千円~5千円程度が目安です。長距離の移動でレンタカーやタクシーを利用するともう少し予算を見ておいた方がよいかもしれません。

6-1.レンタカー、公共交通機関、タクシーなど

アメリカ旅行では移動手段に様々な選択肢があります。レンタカーを利用する場合は、自由度が高く観光地へのアクセスが便利ですが、レンタル代や駐車料金などが追加されます。一方、大都市圏では公共交通機関は比較的安価です。現在ニューヨークでは「オムニー(OMNY)」と呼ばれる非接触型の決済システムが導入されているため、ストレスなく地下鉄やバスを利用することができます。地下鉄などは治安が心配なので、夜9時以降は乗車を避けるなど時間帯に注意しましょう。また、タクシーは便利ですが料金が高額になることがあります。予算や利便性を考慮して最適な移動手段を選びましょう。

下記の記事にて、ニューヨークの交通手段について解説しています。あわせてご覧ください。

ニューヨーク市内はアメリカの多くの都市とは違って、市によってバス、地下鉄が運営されています。さらに、おなじみの黄色いタクシーやUber、Lyft、自転車シェアリングもあります。ニューヨーク・マンハッタンでの交通手段を紹介します。

6-2.シティパスや観光パスの活用方法

観光地での移動を節約するために、シティパスや観光パスを活用することもおすすめです。これらのパスは一定料金で特定の観光スポットへの入場料や公共交通機関の利用が含まれている場合があり、通常の料金よりもお得に利用することができます。また、あらかじめパスを購入しておくことで待ち時間を短縮することも可能です。

6-3.UberやLyftなどの配車サービスの利用

UberやLyftなどの配車サービスは、アメリカでの移動手段として人気があります。これらのサービスはアプリを通じて利用でき、比較的安価で便利な移動が可能です。特に大都市圏や観光地での移動に便利であり、タクシーよりも安価な料金設定が魅力的です。また、アプリを使って目的地までの移動経路や料金を事前に確認できるため、安心して利用することができます。旅行中の移動をスムーズにするために、UberやLyftなどの乗り合いサービスを活用しましょう。
アプリは下記よりダウンロードできます。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

Lyft

Lyft

Lyft, Inc.無料posted withアプリーチ

下記の記事にて、アメリカ旅行におすすめのアプリを紹介しています。あわせてご覧ください。

アメリカ・ハワイ旅行におすすめのアプリを紹介します。ぜひ、アメリカ旅行の際にお役立てください。アメリカ・ハワイでのアプリ利用時に欠かせないアメリカSIMの紹介も。

7.観光費

観光地やアクティビティによって費用が異なりますが、1人あたり約5千円から2万円程度が平均的な範囲です。

7-1.入場料やツアーの見積もり方法

まずは、各観光スポットやツアーの公式ウェブサイトを見て料金やサービス内容を確認しましょう。また、旅行ガイドブックやオンラインレビューも参考にすると良いですね。事前に価格を比較してお得なオプションを見つけておくことが大切です。

7-2.観光スポットの優先順位の考え方

旅行先には数多くの観光スポットがありますが、限られた時間や予算の中で効率的に観光するためには、優先順位を考えることが重要です。まずは、自分の興味や好みに合った観光スポットをリストアップしましょう。次に、観光地の地図やガイドブックを使って距離や所要時間を考慮しながらルートを計画します。また、人気のある観光スポットや時間帯には混雑が予想されるため、事前にチケットを購入するなどの対策をしておくと良いでしょう。

7-3.無料の観光スポットや割引チケットの活用

観光費を抑えるためには、無料の観光スポットや割引チケットを活用することが有効です。多くの都市や観光地には無料で入場できる美術館や公園、展望台などがありますので、事前に調査しておくと良いでしょう。また、観光地で利用できる割引チケットやパスを購入することで、複数の観光スポットをお得に楽しむことができます。

また、美術館などでは学割をつかうことができるところもあります。日本の学生証をそのまま使うことはできないので、学割を利用する予定がある場合は国際学生証(ISIC)を取得しておきましょう。
サイトISICJAPAN

下記の記事にて、アメリカ旅行のおすすめ都市と各都市の観光スポットを紹介しています。あわせてご覧ください。

当記事では、アメリカ旅行でおすすめの都市と観光スポットを5か所ずつ紹介します。それぞれの特徴やおすすめポイントの他、アメリカ旅行を楽しむためのツールについても紹介するため、アメリカ旅行を予定している方はぜひ参考にしてください。

8.ショッピング

ショッピング

アメリカ旅行中のショッピング費用は、お土産や自分用の商品を購入すると考えると、1人あたり数万円から10万円程度が目安です。大型のショッピングセンターやブランド店での買い物を含めると、さらに多くの費用がかかることもあります。

8-1.お土産や買い物の予算設定

旅行中のショッピングは楽しいものですが、予算を設定して計画的に行うことが重要です。まず、旅行前にショッピングの予算を決めておきましょう。現地の物価も考慮に入れ、余裕を持って予算を設定することが大切です。

8-2.アウトレットやセール時期の活用

予算内でショッピングを楽しむためには、アウトレットやセール時期を利用するのがおすすめです。アウトレットモールではブランド品が割引価格で販売されており、お得な買い物ができます。また、セール時期には多くの店舗が割引イベントを開催しているため、ショッピングにかかる費用を抑えることができます。旅行の日程を計画する際には、アウトレットやセール時期を考慮に入れてみましょう。
下記の記事にて、アメリカのセール時期についてご紹介しています。あわせてご覧ください。
せっかくアメリカに旅行に行ったり、生活しているのなら、セール時期にあわせてショッピングを計画するのも楽しいですね。アメリカでは一年を通して、各シーズンの祝日に合わせた大セールが行われます。各セールの特徴や安くなりやすい商品なども解説します。

8-3.税金や関税の考慮と節約法

海外でのショッピングでは、税金や関税の支払いも考慮する必要があります。また、一定金額以上の商品を購入した場合には関税が課されることもあります。また、空港内の免税店を利用することで税金を節約することができます。

9.その他の費用

9-1.旅行保険や健康保険の検討

万が一に備えて、海外旅行傷害保険に加入しておくのがベストです。まずは今持っているクレジットカードに海外旅行傷害保険がついているのか確認しましょう。

9-2.Wi-FiレンタルやSIM・eSIMなどの費用

海外旅行中では通信手段を確保することが重要です。通信手段確保の手段としてWi-Fiレンタルや国際ローミングなどがありますが、料金やデータ通信料金が高額になる傾向があります。通信費を節約したいなら、アメリカSIM・eSIMの購入をおすすめします。
ハナセルのアメリカSIM・eSIMは、$9.99~/月となっています。
下記の記事にて、アメリカ旅行時の通信手段について解説しています。あわせてご覧ください。
海外旅行の通信手段として、eSIMは2026年現在もっとも手軽でコスパの良い選択肢です。物理SIMの差し替え不要で、スマホだけで購入...
海外でインターネットを利用したい人に向けて、海外レンタルWiFiとSIMカードを徹底比較します。それぞれのメリット・デメリットと、おすすめの状況について詳しく紹介するため、ぜひ当記事を参考にしてください。

アメリカ旅行でSIMを使うならHanaCell(ハナセル)がおすすめ

アメリカSIMを選ぶなら安心の日本語サービスがあるハナセルがおすすめ!

月額料金は9.99ドル~とリーズナブルで、契約・解約手数料ともに無料でご利用いただけます。
アメリカ現地の電話番号で通話やSMSが使えるので、配車アプリの利用やお店の予約時に便利。
eSIM対応していない機種でも物理SIMでのご利用が可能です。

ハナセルのアメリカSIM・eSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

お客さまの写真

料金を減らし、安心感も得ることが出来ました
野上 春澄さん(在米2年、$29プラン利用)
ハナセルの前に、アメリカの電話会社のサービスを利用していました。プランの変更、機種変更、これらに伴う相談やトラブル対処を英語でするのが難しく、電話や店舗で確認するたびに違う回答となり、結局プランの変更・機種変更などを諦めていました。ハナセルに移行する際、過去解決できなかった他の電話会社との対応、機種変更等についても具体的なアドバイスを頂き、以前より費用を減らし、安心感を得ることが出来ました。使っている最中に発生するトラブルや疑問も丁寧に教えて頂き、満足しています。

お客さまの写真

WiFi+緊急通話時のみの子供用に
角田 健さん(在米2年半、$9.99プラン利用)
友人から紹介してもらいました。子供用にSIMフリーiPhoneを購入し、プロバイダを選考した際、やはり価格と日本語サポートが魅力で決めました。$9.99というプランは他には無く、WiFi+緊急通話時にしか使用しない子供用のスマートフォンには最適です。


まとめ

予算を立てる際には、交通費、宿泊費、食事代、観光費、その他の費用などを考慮し計画しましょう。また、困ったことや不明点があれば、遠慮せずに現地の人やホテルのスタッフに相談することも重要です。安全で快適な旅をお楽しみください。

下記の記事にて、アメリカ旅行で必要なものリストや準備すべきことをまとめた「アメリカ・ハワイ旅行準備ガイド」が無料ダウンロードできます。合わせてご覧ください。
アメリカ・ハワイ旅行準備ガイド ダウンロードはこちら

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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