アメリカ・ロサンゼルス旅行のおすすめ観光地5選！観光地選びのポイントやグルメも紹介
アメリカ・カリフォルニア州の中でも特にエネルギッシュで、エンターテインメントの中心地として知られる「ロサンゼルス」。
映画の都ハリウッド、東にはドジャー・スタジアム、そして西にはサンタモニカなど、見どころが満載です。
今回は、そんな魅力あふれるロサンゼルスのおすすめ観光スポットとグルメをピックアップしてご紹介します。
目次
1.ロサンゼルスの基本情報
ロサンゼルス、通称“LA（エルエー）”は、アメリカ西海岸、カリフォルニア州にある大都市で、映画や音楽、ビーチカルチャーの中心地として世界的に知られています。
夏は18～29℃、冬は10～20℃ほどで、夏は日差しが強いですが湿気は少なく、冬も比較的暖かいので過ごしやすい気候となっています。
日本との時差はマイナス17時間（サマータイム中はマイナス16時間）です。
面積がとても広く、エリアによって雰囲気がまったく違うのも特徴。映画の聖地ハリウッドから、オシャレなビーチエリア、ダウンタウンの高層ビル街まで、いろんな“顔”を持つ街です。
夏は18～29℃、冬は10～20℃ほどで、夏は日差しが強いですが湿気は少なく、冬も比較的暖かいので過ごしやすい気候となっています。
日本との時差はマイナス17時間（サマータイム中はマイナス16時間）です。
面積がとても広く、エリアによって雰囲気がまったく違うのも特徴。映画の聖地ハリウッドから、オシャレなビーチエリア、ダウンタウンの高層ビル街まで、いろんな“顔”を持つ街です。
2.ロサンゼルスの旅行 観光地選びのポイント
ロサンゼルスはとにかく広いため、移動時間を短縮するために、まずは行きたいエリアを絞ってから計画を立てましょう。レンタカーがあると便利ですが、公共交通機関でも主要スポットは回れます。
3.おすすめ観光地5選
ここからはロサンゼルスに行くならぜひ訪れてほしい、おすすめの観光スポットを5つご紹介していきます。
3-1.ドジャー・スタジアム
まずは東側、ダウンタウン近くにあるドジャー・スタジアム。大リーグのロサンゼルス・ドジャースの本拠地で、野球ファンじゃなくても感動するスケール感！試合観戦だけでなく、スタジアムツアーで選手ロッカールームやフィールドを見学できるのも魅力。
3-2.ロデオドライブ
ビバリーヒルズにあるロデオドライブは、高級ブランドが並ぶショッピングストリート。映画『プリティ・ウーマン』の舞台としても有名です。ウィンドウショッピングだけでもテンションが上がること間違いなし。
3-3.ハリウッドサイン
ロサンゼルスといえばこの風景！
ハリウッドサインはもともと不動産の宣伝として『HOLLYWOODLAND』という文字で建てられたのが始まり。その後、“映画の都”としての象徴となり、現在ではロサンゼルスを代表するランドマークになりました。
ハリウッドサインには、グリフィスパーク内のトレイルを歩いて近づくこともできます。天気がよければ写真映え間違いなし！
ハリウッドサインはもともと不動産の宣伝として『HOLLYWOODLAND』という文字で建てられたのが始まり。その後、“映画の都”としての象徴となり、現在ではロサンゼルスを代表するランドマークになりました。
ハリウッドサインには、グリフィスパーク内のトレイルを歩いて近づくこともできます。天気がよければ写真映え間違いなし！
3-4.グリフィス天文台
夜景スポットとして大人気のグリフィス天文台は、昼間も絶景！ロサンゼルスの街並みを一望できて、しかも無料で入れます。（プラネタリウムなどは別途料金が必要）ハリウッドサインを背景に写真を撮るのもおすすめです。夜には天体望遠鏡を使った星空観察も可能で、晴れた日には太平洋やロサンゼルスの街明かりを一望できます。映画のロケ地としても有名で、数々のハリウッド映画に登場するスポットです。
3-5.サンタモニカ
西海岸を代表するビーチ、サンタモニカ。桟橋にある観覧車はまさにLAのアイコン！ピア周辺ではサーフィン、通りではストリートパフォーマンスも楽しめて、まさに“LAらしさ”満載の場所です。サンタモニカは自転車や徒歩で海沿いを気軽に散策できるのも魅力。ロサンゼルスの喧騒を忘れて、ゆったりとした時間を過ごせる場所です。
4.ロサンゼルスのおすすめグルメ5選
ロサンゼルスは多国籍グルメの宝庫。ぜひ食べてほしいローカルフードを5つご紹介します。
4-1.タコス
まずご紹介するのは、ロサンゼルスの食文化に欠かせないメキシカンフード、タコスです。
ロサンゼルスはメキシコとの国境に近く、本場の味を楽しめるタコスの名店がたくさんあります。トウモロコシの香ばしいトルティーヤに、ジューシーなお肉や魚、アボカド、サルサなどを包んで食べるスタイルで、手軽に買えるのも魅力。朝食用のブレックファーストタコスや、夜にぴったりなスパイシー系までバリエーションも豊富です。
ロサンゼルスはメキシコとの国境に近く、本場の味を楽しめるタコスの名店がたくさんあります。トウモロコシの香ばしいトルティーヤに、ジューシーなお肉や魚、アボカド、サルサなどを包んで食べるスタイルで、手軽に買えるのも魅力。朝食用のブレックファーストタコスや、夜にぴったりなスパイシー系までバリエーションも豊富です。
4-2.ワッフルチキン
甘じょっぱさがクセになるB級グルメの代表格、ワッフルチキン。
外はカリッと、中はジューシーなフライドチキンと、ふわふわでほんのり甘いワッフルの組み合わせに、メープルシロップをたっぷりかけていただきます。
『え、甘いのとしょっぱいの？』と驚くかもしれませんが、一度食べたらハマる人続出！
外はカリッと、中はジューシーなフライドチキンと、ふわふわでほんのり甘いワッフルの組み合わせに、メープルシロップをたっぷりかけていただきます。
『え、甘いのとしょっぱいの？』と驚くかもしれませんが、一度食べたらハマる人続出！
4-3.カリフォルニアロール
アメリカ生まれの巻き寿司、カリフォルニアロール。アボカドやカニカマ、きゅうりなどを使い、のりを内側に巻いた“裏巻き”スタイルが特徴です。日本食に馴染みのなかったアメリカ人向けに考案された、LA発の人気メニューです。
4-4.コブサラダ
見た目も鮮やかでヘルシー志向の方に人気のコブサラダ。レタス、トマト、ベーコン、ゆで卵、アボカド、グリルチキン、ブルーチーズなど、具材を細かく刻んでカラフルに並べたボリューム満点のサラダです。このサラダ、実はロサンゼルス発祥で、1930年代にハリウッドのレストラン「ブラウン・ダービー」で誕生したといわれています。見た目が美しくて写真映えするので、インスタグラムやSNSでも大人気です。
4-5.アボカドトースト
最後は、ロサンゼルスの朝食・ブランチ文化に欠かせないアボカドトースト。
こんがり焼いたトーストに、熟したアボカドをたっぷり塗り、塩やレモン、チリフレークやオリーブオイルなどでアレンジ。カリフォルニアらしい、栄養満点でおしゃれな一品です。
ヴィーガンやベジタリアンにも人気で、カフェやオーガニックレストランでは定番メニューとして提供されています。
こんがり焼いたトーストに、熟したアボカドをたっぷり塗り、塩やレモン、チリフレークやオリーブオイルなどでアレンジ。カリフォルニアらしい、栄養満点でおしゃれな一品です。
ヴィーガンやベジタリアンにも人気で、カフェやオーガニックレストランでは定番メニューとして提供されています。
5.まとめ
いかがでしたか？ロサンゼルスは、エリアごとに楽しみ方が異なるので、行きたい場所を絞って効率よく回るのがコツです。次回の旅先候補に、ぜひロサンゼルスを加えてみてくださいね！
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