しかし、アメリカでは日本とは違い「お菓子=おやつ」とだけ分類されず、朝食や昼食としても食べるのでフレーバーも実に豊富なんです。
また、近年のヘルシー志向の高まりによって、従来のアメリカ的なお菓子のイメージとは異なる健康的なお菓子も人気を集めています。
今回は、しょっぱい系・甘い系の2つに分けてアメリカで人気のお菓子をご紹介していきます。
1.アメリカで人気・おすすめのしょっぱいスナック

まずはアメリカで人気のしょっぱい系のスナック菓子を5つご紹介します。
しょっぱいお菓子は飲食店でも副菜としてハンバーガーやサンドイッチに付けられることもあったり、ランチボックスに入れてお弁当として持参する人も多いです。
ちなみに、日本でスナックというとしょっぱい系のお菓子を指しますが、アメリカでは甘いお菓子やちょっとした軽食などもスナックと呼ばれます。
動画で確認したい方はこちらをご覧ください。
1-1.Smartfood(スマートフード)のポップコーン

画像引用元:Smartfood® Popcorn | Seriously delicious popcorn.
アメリカではチーズフレーバーのポップコーンは非常にメジャーですが、中でも人気なのがSmartfoodというメーカーのもの。
一番人気なのがホワイトチェダー味で、チーズの香りがありつつもさっぱりと食べられるので日本人にもおすすめです。
他にもキャラメルチェダーや辛いフレーバー、バター味など色々な味がありますよ。
SafewayやKrogerなどのスーパー、Target・Walmartなどのディスカウントストアで購入でき、一般的な袋入りは1袋4〜6ドル前後が目安です。
1-2.Lay’s(レイズ) ポテトチップス

画像引用元:Home | Lay’s
日本でも有名な Lay’sのポテトチップスは、しっかりとした味付けとフレーバーの豊富さが人気です。
おやつやサンドイッチなどの付け合わせはもちろん、お酒のおつまみにも最適。
アメリカではベーシックな袋入りタイプの他にも、減塩タイプ、チップス用のディップソースなどが販売されています。
スーパーやTarget・Walmartなどのディスカウントストア、空港売店でも購入しやすく、1袋3〜6ドル前後が目安です。
1-3.Funyuns(ファニオン)

画像引用元:Funyuns
Funyuns(ファニオンズ)は、オニオンリングを模したスナック菓子です。
まさにアメリカっぽいスナックで、日本でいうとキャベツ太郎などのような駄菓子的な立ち位置の昔ながらのお菓子で子供から大人まで多くの人から愛されています。
コーンパフの固めな食感に、玉ねぎ味のパウダーがかかっています。
ベーシックなフレーバーは甘みのあるテイストなので、辛いのが苦手な方はこちらをおすすめします。
SafewayやKrogerなどのスーパー、Target・Walmartなどのディスカウントストアで販売されており、1袋2〜4ドル前後が目安です。
1-4.Doritos(ドリトス)

画像引用元:Home | Doritos
日本でもスーパーやコンビニで手軽に手に入るドリトスですが、アメリカではラインナップがかなり充実しています。
辛いフレーバーのFlamin’ hotシリーズや、立体的なパフスナックの3Dクランチシリーズなど日本にはない製品もたくさんあります。
最近では「ドリロコス」といって、ドリトスに野菜やサルサソース、チーズなどを入れた食べ方も人気があるので、ホームパーティなどにも活躍すること間違いなし!
スーパーやTarget・Walmartなどのディスカウントストア、空港売店でも見つけやすく、1袋4〜6ドル前後が目安です。
1-5.Cheetos(チートス)

画像引用元:CRUNCHY | Cheetos
Cheetosは 1948年にアメリカで誕生しました。
しっかりとしたチーズの味と、チーターのチェスターのパッケージでお馴染みです。
アメリカでは、お馴染みのクランキースナックの他にもチートス味の軽いパフやポップコーン、マッケンチーズ(チーズソースとマカロニの料理)などもあります。
さっぱりした味が好きな方には、あっさりめのSIMPLYシリーズや揚げずに焼いたBAKEDシリーズがおすすめです。
スーパーやTarget・Walmartなどのディスカウントストア、空港売店などで購入でき、一般的な袋入りは1袋4〜6ドル前後が目安です。
2.アメリカで人気・おすすめ甘いお菓子

続いて甘いお菓子の人気商品5つをご紹介していきます。
アメリカでは、甘いお菓子はティータイムだけでなく、朝食としても食べられます。
動画で確認したい方はこちらをご覧ください。
2-1.Pepperidge Farm(ペパリッジファーム)のクッキー

画像引用元:Home – Pepperidge Farm
アメリカで一番有名な市販のクッキーメーカーというと、Pepperidge Farmが挙げられるでしょう。
元々は、ペパリッジ農場のラドキンさんがアレルギーを持つ子供も食べられるように原料にこだわってパンやケーキを作ったことから始まったブランドです。
現在でもその精神は引き継がれ、小麦やチョコレートなどの原料はもちろん製法にもこだわって生産されています。
アメリカのスーパーでは棚の半分を占めるほどたくさんのPepperidge Farmのフレーバークッキーが置かれているほどお馴染みの存在です。
クッキー以外にもパンやデザートも人気です。
SafewayやKrogerなどのスーパー、Target・Walmartなどのディスカウントストアで購入でき、1袋4〜6ドル前後が目安です。
2-2.Pop Tarts(ポップ・タルト)

画像引用元:Pop-Tarts® Toaster Pastries | Pop-Tarts®
Pop Tarts(ポップターツ)は、クッキー生地の中にマシュマロやジャム、チョコレートなどが入って表面にアイシングがかけられた甘いお菓子です。
おやつはもちろん朝食としても定番で、牛乳と一緒に食べることが多いです。
どのフレーバーも結構甘みが強いので、甘いのが好きな方におすすめです。
日持ちもするし場所も取らないので、仕事中のスナックとしてデスクに常備している人もいますよ。
ホリデーシーズンにはかわいいイラストがプリントされたものも発売され、お菓子の家が作れる製品もあります。
スーパーやTarget・Walmartなどのディスカウントストアの朝食・シリアル売り場で購入でき、8〜12個入り1箱3〜5ドル前後が目安です。
2-3.Reese’s Peanut Butter Cups(リーシーズ ピーナッツバターカップ)

画像引用元:REESE’S Peanut Butter and Chocolate Candy | HERSHEY’S
Reese’s Peanut Butter Cupsは、その名前の通りカップ状のチョコレートに甘じょっぱいピーナッツバターフィリングが入ったお菓子です。
サイズは小さめですが、かなりしっかりした食べ応えなのでひとつだけでもかなり満足感が得られます。
チョコとピーナッツバターの組み合わせはヘビーに感じるかもしれませんが、日本とは違ってアメリカでは甘くないピーナッツバターもよく使われます。
ランチの定番のPB&J(ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ)も、甘くないピーナッツバターなので、Reese’s Peanut Butter Cupsは多くのアメリカ人にとってはなじみ深い味のようです。
スーパーやTarget・Walmartなどのディスカウントストアで手軽に購入でき、通常サイズは1パック2〜3ドル前後が目安です。
2-4.Twizzlers(トゥイズラー)

画像引用元:TWIZZLERS Candy | Twists and Licorice Candy by Hershey
Twizzlersはアメリカでも老舗の商品です。
パッケージ等にはキャンディと書かれていますが、弾力のあるテクスチャーで日本人からするとチューイングキャンディや固めのグミのような食感です。
一見するとよくあるフルーツグミのようですが、実はTwizzlersは食べる人によって評価がハッキリと分かれる上級者向けのお菓子なんです。
その理由は、リコリス(甘草)という独特な味と香りのするハーブを使っているから。
リコリスの風味とフルーツフレーバーが組み合わさることで、薬臭い、化学的な味と感じる人が多いようです。
SafewayやKrogerなどのスーパー、Target・Walmartなどのディスカウントストアで購入でき、袋入りは1袋3〜5ドル前後が目安です。
2-5.OREO(オレオ)

画像引用元:OREO | Personalized Gifts, Recipes, and More
日本でもお馴染みのオレオですが、アメリカでは本当に無くてはならない存在と言えるほどのお菓子です。
日本ではベーシックなタイプのみが売られていますが、アメリカではこんなに多くの種類があります。

画像引用元:OREO | Personalized Gifts, Recipes, and More
実はこれでも一部なのですが、オレオはチーズケーキやカップケーキなどスイーツの材料として使われることも多く、アメリカにいるとスーパーでもカフェでも本当によく目にします。
ギフト用のオリジナルデコレーションサービスもあるほどで、どれほどオレオがアメリカ人に愛されているかが分かります。
スーパーやTarget・Walmartなどのディスカウントストアで幅広く販売されており、一般的な袋入りは1袋4〜6ドル前後が目安です。
3.アメリカでのお土産選びのポイント
アメリカから日本へ持ち込むお土産選びでは、次の3点に留意して商品を選びましょう。
・1人5ドル以下で済むプチプラ商品から探す
・持ち運びしやすい
・アメリカの定番アイテムから選ぶ
それぞれのポイントについて詳しく紹介します。
3-1.1人5ドル以下で済むプチプラ商品から探す
1人あたりの値段を抑えて、予算に見合ったお土産を買うようにしましょう。海外へ渡航するとなると、お土産をわたす友人・知人の数も多くなりがちです。一人ひとりに高額なお土産を渡していると、あっという間に予算オーバーになるでしょう。
先にお土産を渡す人をリストアップしたうえで、負担にならない予算を設定したうえで、プチプラなお土産を購入するのが得策です。その点、お菓子なら安価でありながら日本ではあまり見ない商品も多いのでおすすめといえます。職場などのグループに渡すなら、一箱で複数個入ったお菓子を配ってコストを抑えるのも一案です。
3-2. 持ち運びしやすい
お土産は持ち運びがしやすい商品を選ぶのが定石です。海外旅行は、必然的に公共交通機関を乗り継いでの移動が多くなります。持ち運びづらい商品を日本まで持って帰るのは、それだけでストレス要因となるでしょう。
箱に入っていて壊れにくく、少々乱暴に扱われても問題のない商品が無難です。一方で、できるだけコンパクトで軽い商品を選択しましょう。冷蔵・冷凍した状態で持ち運ぶのは困難なので、常温保存が可能な商品を選ぶのもポイントです。
3-3.アメリカの定番アイテムから選ぶ
日本にはない、アメリカでは一般化している定番アイテムを選ぶのがおすすめです。アメリカからのお土産なので、もらった人がアメリカを感じることができる商品をわたすのがよいでしょう。
その点、お菓子ならアメリカ独自で日本にはないものが沢山あります。スーパーで購入できるようなお菓子でも、日本では珍しい商品となるでしょう。アメリカの定番アイテムを狙ううえで、アメリカで日常的に食べられているお菓子をターゲットにするのもおすすめです。
4.アメリカのお菓子をお土産にするときの注意点
アメリカのお菓子を日本へ持ち帰る場合は、味や価格だけでなく、持ち運びやすさにも注意が必要です。
特に次のようなお菓子は、購入前に持ち帰り方を確認しておきましょう。
| お菓子のタイプ | 注意点 | 持ち帰るときの対策 |
|---|---|---|
| チョコレート系 | 暑い時期や長時間の移動では溶ける可能性がある | 保冷バッグを利用するなど、できるだけ高温を避ける |
| キャラメルソースなど液体・ジェル状の商品 | 機内持ち込みでは原則として1容器100mL(3.4oz)以下などの制限がある | 容量を確認し、大容量の商品は預け入れ荷物に入れることを検討する |
| ポテトチップス・クッキーなど | スーツケース内で圧迫されると、割れたり袋がつぶれたりする可能性がある | 箱入りを選ぶ、衣類の間に入れるなどして衝撃や圧迫を防ぐ |
さらに、アメリカのお菓子は大容量の商品も多いため、まとめ買いすると荷物が重くなりがちです。
航空会社ごとに預け入れ荷物の重量や個数には制限があり、超過すると追加料金が発生する場合もあります。
たくさん購入する予定なら、帰国時の荷物の重量も考えながら商品を選びましょう。
なお、機内持ち込みや預け入れ荷物のルールは航空会社や利用する空港などによって異なる場合があります。
帰国前に、利用する航空会社や空港の最新情報も確認しておくと安心です。
5.アメリカのお菓子のよくある質問
最後に、アメリカのお菓子についてよくある質問に回答します。
購入場所やお土産選びで迷っている方は参考にしてください。
5-1.アメリカのお菓子はどこで買うのが安い?
アメリカのお菓子を安く購入したいなら、WalmartやTargetなどのディスカウントストアがおすすめです。
スーパーでも購入できますが、店舗やセールによって価格は異なります。
空港の売店は出発直前でも購入できて便利な一方、市街地の店舗より価格が高い場合があるため、まとめ買いは渡航中に済ませておくとよいでしょう。
5-2.日本で買えるアメリカのお菓子は?
OREOやDoritos、Cheetosなど、日本でも購入できるアメリカ発のお菓子があります。
ただし、日本とアメリカでは販売されているフレーバーやサイズなどが異なる場合があります。
お土産にするなら、アメリカならではのフレーバーやパッケージの商品を探してみるのもおすすめです。
5-3.お土産にするなら何個くらい買えばいい?
お土産の個数に決まりはないため、渡す人数を先に確認してから必要な分を購入しましょう。
職場など大人数に配る場合は、個包装の商品や大容量のアソートを選ぶと便利です。
予備として必要数より少し多めに用意しておけば、急に渡す相手が増えた場合にも対応できます。
5-4.日本未発売のお菓子は?
アメリカでは、日本で通常販売されていないフレーバーやシリーズのお菓子も数多く見つけられます。
たとえばOREOやDoritosなどはアメリカで多彩な商品が展開されており、期間限定商品が登場することもあります。
販売状況は変わるため、現地のスーパーやメーカー公式サイトで最新の商品をチェックしてみましょう。
まとめ
アメリカのお菓子と一言でいっても私たちにもなじみ深いものから、アメリカにしかない製品まで様々あることが分かりました。
アメリカに行く予定がある方は、色々とお菓子を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
日持ちするものはお土産やプチギフトにするのもおすすめですよ。
本ブログでは、他にもアメリカのカルチャーや生活についての情報を発信しています。
りょ
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