絶対に外さないアメリカ・サンフランシスコ旅行のおすすめ観光地5選!観光地選びのポイントやグルメも紹介

絶対に外さないアメリカ・サンフランシスコ旅行のおすすめ観光地5選!観光地選びのポイントやグルメも紹介

アメリカ・カリフォルニア州北部に位置する、坂と海と霧の街「サンフランシスコ」。
ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島、ケーブルカーなど、観光名所がぎゅっと詰まったコンパクトな都市です。
ヨーロッパとアジアの文化が交差する独特の雰囲気と、美しい湾岸の景色が訪れる人々を魅了します。
今回は、そんなサンフランシスコのおすすめ観光スポットとグルメをピックアップしてご紹介します!

1.サンフランシスコの基本情報

サンフランシスコは、カリフォルニア州の経済・文化の中心地のひとつ。テック企業が集まるシリコンバレーの玄関口でもあり、多様な人種と文化が混ざり合う国際色豊かな街です。
気候は1年を通じて穏やかで、夏でも最高気温は20℃前後と過ごしやすい一方、朝晩は霧が多く冷え込むため、羽織りものがあると便利です。
日本との時差はマイナス17時間(サマータイム中はマイナス16時間)です。

2.サンフランシスコの旅行 観光地選びのポイント

サンフランシスコは面積が小さいため、主要な観光地は1日でも効率よく巡ることができます。
急な坂道が多いため、徒歩+ケーブルカーやバスの組み合わせがおすすめ。レンタカーは市内では不要ですが、近郊のワイナリーや海岸ドライブを楽しむなら便利です。
天候が変わりやすいので、重ね着スタイルで出かけましょう。

3.サンフランシスコのおすすめ観光地5選

ここからはサンフランシスコに行くならぜひ訪れてほしい、おすすめの観光スポットを5つご紹介していきます。

3-1.ゴールデンゲートブリッジ

まずは、サンフランシスコの象徴ともいえる赤い吊り橋が印象的なゴールデンゲートブリッジ。
全長2.7kmの美しいアーチを描く橋は、車、自転車、徒歩で渡ることができます。
特におすすめなのは早朝や夕暮れ時。霧に包まれた橋や、夕日に染まるシルエットはまさに絶景!
展望ポイントとしては「マリンヘッドランズ」や「クリッシーフィールド」も人気です。

3-2.フィッシャーマンズワーフ

2つ目は、観光とグルメの名所として外せない人気エリアのフィッシャーマンズワーフ。
港沿いにはシーフードレストランや土産物店が立ち並び、ストリートパフォーマンスも楽しめます。
名物のダンジネスクラブ(カニ)や、クラムチャウダーをパンの器に入れた「ブレッドボウル」は絶対に試してみたい一品。
隣接する「ピア39」ではアシカたちがのんびり昼寝をしていて、癒しの風景が広がっています。

3-3.アルカトラズ島

3つ目はかつて連邦刑務所として使用されていた、アルカトラズ島。
脱出不可能とされたこの島へはフェリーでアクセスでき、島内ツアーでは独房や監視塔を見学できます。
夜のツアーは少しスリリングで、非日常感が味わえます。

3-4.ケーブルカー

4つ目はケーブルカー。サンフランシスコの街を象徴する乗り物です。世界でも数少ない手動操作の路面ケーブルカーが今も現役で活躍中です。
急勾配の坂道を上るレトロな車両に乗れば、まるで映画の中にいるような気分に。
パウエル・ハイド線などは観光名所を巡るルートになっており、途中下車して街歩きを楽しむのもおすすめです。
特に車外のステップに立って乗る体験は、サンフランシスコならでは。

3-5.ペインテッド・レディーズ

5つ目はペインテッド・レディーズ。アラモスクエア公園の目の前に並ぶカラフルなビクトリア調の住宅群です。
背景にそびえるダウンタウンの高層ビル群とのコントラストが印象的で、絵葉書のような風景が広がります。
映画やドラマにもたびたび登場し、フォトスポットとしても人気。芝生に寝転びながらサンフランシスコらしい景色を堪能できます。

4.サンフランシスコのおすすめグルメ5選

サンフランシスコは、海の幸と多国籍な文化が融合したグルメの宝庫!
観光の合間にさくっと食べられるB級グルメから、伝統ある老舗の味までバリエーション豊富です。
ここからは、旅の記憶に残るおすすめグルメ5選をご紹介します。

4-1.クラムチャウダー

サンフランシスコのソウルフードといえばクラムチャウダー。
新鮮なアサリや野菜をクリーミーなスープで煮込んだクラムチャウダーは、寒い日や霧の多いサンフランシスコで特に美味しく感じられます。
くり抜いた丸いパンにスープを注いだ「ブレッドボウル」は、味も見た目も大満足の一品です。

4-2.サワードウブレッド

2つ目は、さきほど登場したクラムチャウダーの入れ物としても使われるサワードウブレッド。発酵に天然酵母を使った酸味のあるパンで、サンフランシスコ名物のひとつ。
トーストしてオリーブオイルやスープと合わせるのもおすすめです。外はカリッと、中はもっちりとした食感がクセになります。

4-3.ダンジネスクラブ

3つ目はサンフランシスコ湾で水揚げされるダンジネスクラブ。
身がぎっしり詰まっていて甘みがあり、蒸したものやガーリックバターソテーなど、さまざまなスタイルで楽しめます。
地元のマーケットやシーフードレストランで、贅沢に味わってみてください。

4-4.チョッピーノ

4つ目は、フィッシャーマンズワーフ周辺のレストランで人気のシーフードスープ「チョッピーノ」。
イタリア系移民によって生まれた料理で、新鮮なカニ、エビ、ムール貝、白身魚などをトマトベースのスープで煮込んだ贅沢な一皿です。
香草やガーリックが効いた濃厚な味わいで、バゲットをスープに浸しながら食べるのが定番スタイル。

4-5.ミッションブリトー

最後は、ミッションブリトー。メキシコ系移民が多いミッション地区発祥のブリトーです。
ライス、豆、肉、チーズ、アボカドなどをたっぷり詰めたボリューム満点の一品で、片手で食べられる手軽さも魅力です。
スパイシーなサルサとの相性も抜群!

5.まとめ

いかがでしたか?
サンフランシスコは、自然、文化、歴史、そしてグルメがぎゅっと凝縮された街。コンパクトながら見どころが多く、初心者にもリピーターにもおすすめの旅先です。
次の旅では、ぜひ「坂と霧と絶景の街」サンフランシスコを訪れてみてくださいね!

アメリカ旅行でSIMを使うならHanaCell(ハナセル)がおすすめ

アメリカSIMを選ぶなら安心の日本語サービスがあるハナセルがおすすめ!
アメリカ旅行や留学、駐在など滞在期間により選べるSIMをご用意しております。

短期滞在の場合は、アメリカ短期プリペイドeSIMがおすすめです。
旅行日数(7日間、15日間、30日間)によってeSIMを選べます。
ハナセルの公式サイトでお申込みいただいた後、すぐに利用開始いただけます。
ハナセルの短期プリペイドeSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

長期滞在の場合は、アメリカ長期滞在SIM・eSIMがおすすめです。
月額料金は9.99ドル~とリーズナブルで、契約・解約手数料ともに無料でご利用いただけます。
こちらは、eSIM対応していない機種でも物理SIMでのご利用が可能です。
ハナセルの長期滞在SIM・eSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

アメリカSIM 長期滞在
アメリカeSIM 短期プリペイド

アメリカ携帯ハナセルが運営する「アメリカ新生活・移住ブログ」では、本記事のように、アメリカでの生活や旅行で困ったときの解決方法や、アメリカに行く前に知っておきたい知識など、アメリカで役立つ様々な情報を発信しています。

本記事がお役に立ちましたら、ぜひ
#アメリカsimハナセル
#アメリカ携帯ハナセル

をつけて、Twitterでシェアしてくださいね。

吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

X(旧Twitter) メディア紹介 コンテンツ制作ポリシー
インタビュー記事
アメリカ・ハワイ旅行準備ガイド
アメリカSIM 長期滞在
アメリカeSIM 短期プリペイド
この記事のタイトルとURLをコピーする
背景を押して閉じる