【2026年最新版】アメリカ・ハワイ旅行者必見! ESTA(エスタ)アプリでの申請方法

ESTA(電子渡航認証システム)は、アメリカに短期旅行やビジネスで訪れる際に必要な渡航認証制度です。これまで、ESTAの申請は主にESTA申請公式サイトを通じて行われていましたが、最近ではスマートフォン向けのESTAアプリが登場し、より手軽に申請や確認ができるようになりました。このアプリは、忙しい旅行者やビジネスマンにとって便利なツールであり、申請状況の確認や新規申請を簡単に行うことができます。

また、ESTA申請をサイトで行う際、検索結果に表示される非公式の代行会社のサイトにアクセスしてしまうケースがあります。これらのサイトは、ESTAの正式な申請料金(40.27米ドル※)に加え、代行手数料を請求する場合が多く、申請者にとって無駄な費用を発生させる可能性があります。
※2026年1月1日より、インフレに基づく年次調整により申請手数料が40.27米ドルとなりました。

ESTAの公式アプリを使用することで、このような代行会社との混同を避けることができます。公式アプリは米国政府によって提供されているため、信頼性が高く、安心して申請手続きを進めることができます。

ESTAの申請とともに必ず準備しておきたいのがアメリカでの通信手段です。現地でスムーズにスマホを利用するために、事前にアメリカSIMを用意しておくのがおすすめです。

ESTAアプリについて、動画で見たい方はこちらをご覧ください。

1. ESTAの対象者

ESTAを利用する場合は申請が適用される条件を満たしていることが必須です。下記にてESTAの対象となる人々やその具体的な条件について詳しく説明します。

1-1. ビザ免除プログラム (VWP) 対象国のパスポートを所有している方

ESTAは、ビザ免除プログラムに参加している国の有効なパスポートが必要です。日本、イギリス、フランス、ドイツなど、約40か国がこのプログラムに参加しています。

1-2. 90日以内の短期旅行者

ESTAは、アメリカに観光やビジネス目的で、90日以内の滞在を予定している人が対象です。90日を超える滞在には別途ビザが必要です。

1-3. アメリカを経由する旅行者

アメリカを経由して他国に行く場合にも、ESTAの申請が必要です。乗り継ぎのためにアメリカの空港を利用するだけでも、ESTAを取得する必要があります。

1-4. アメリカの観光(B-2ビザ)やビジネス(B-1ビザ)用のビザを所持していない方

既に有効なビジター用のビザを所持している場合は、ESTAを申請する必要はありません。そのビザを使って渡航できます。

2. ESTAアプリの便利な機能

ESTAアプリの登場により、ESTAの申請がさらに簡単、便利になりました。ここでは、ESTAアプリを使ってどのように申請がスムーズに進められるのか、その主な特徴について紹介します。

2-1. カメラで簡単に情報の入力ができる

スマートフォンのカメラを使ってパスポートの情報をスキャンできる機能があります。これにより、パスポートの情報を手動で入力する手間が省け、時間も短縮できます。

2-2. 申請状況がアプリ上で確認できる

ESTA公式サイトにてESTAの申請をした場合はトップページにアクセスし確認が必要ですが、アプリで申請した場合は、アプリ上で承認状況を確認できます。

2-3. 日本語に対応している

ESTAアプリは、日本語に対応しているため、日本人旅行者にとってさらに使いやすいものとなっています。アプリ内のフォームや説明がすべて日本語で表示されるため、英語での申請に不安がある方も、安心して手続きを進めることができます。

3. ESTAアプリでの申請方法

ESTAアプリはパスポート情報のスキャンや入力のガイドが充実しており、従来のサイトからの申請よりも効率的です。ここでは、ESTAアプリを使用した具体的な申請方法をステップごとに説明します。

ESTAアプリでの申請の流れを動画で見たい方はこちらをご覧ください。

1. アプリのダウンロードと設定

まず、スマートフォンやタブレットに「ESTA」アプリをダウンロードします。App StoreやGoogle Playストアから無料で入手可能です。
下記が公式アプリです。

ESTA Mobile

ESTA Mobile
開発元:US Customs and Border Protection
無料
posted withアプリーチ

App StoreやGoogle Playで検索した際は、代行サイトが上位に表示される場合があるのでご注意ください。

ESTAアプリのダウンロード

2. ESTAについての説明

ESTAについての説明の画面が表示されるので、「操作の継続」をタップします。

ESTAについての説明

3. セキュリティに関する通告

セキュリティに関する通告が表示されるので、「同意する」をタップします。

ESTAについての説明

4. 生体認証

生体認証の確認が表示されます。基本的に「生体認証を有効にする」を選択しておいたほうが便利です。
※「結構です」を選択すると、アプリを開くたびに毎回手入力でログインし直す手間が発生します。

ESTA 生体認証を有効にする

5. ESTAの申請を開始

ESTAを申請する必要がある場合と記載している下の「開始する」をタップします。

ESTAの申請を開始

6. 免責事項の同意

免責事項を読み、「はい、私は上記の説明を読み、内容を理解し、これらの条件に合意します」を選びます。

ESTA 免責事項の同意
ESTA 免責事項の同意

7. 申請を進める

申請の手順が表示されるので、「操作の継続」をタップします。

ESTA 申請を進める

8. パスポートをスキャンする

パスポートの顔写真掲載ページを開き、「スキャン開始」をタップし、パスポートのスキャンを始めます。

ESTA パスポートのスキャン
ESTA パスポートのスキャン

9. パスポート情報の確認

読み取ったパスポートの詳細が表示されるので、必ず内容に間違いがないか確認し、「操作の継続」をタップします。

ESTA パスポート情報の確認

10. パスポートの読み取り

パスポートの上部にスマートフォンを置き、「読み取りの開始」をタップします。ICチップの読み取りが開始されます。

もしうまく読み取りができない場合は、スマホをいろんな角度にしたり、スマホケースを外したりしてみましょう。
ESTA パスポートの読み取り
ESTA パスポートの読み取り
ESTA パスポートの読み取り

11. 第三者の同意

本人が手続きする場合は「いいえ」を選び「操作の継続」をタップします。

ESTA 第三者の同意

12. 動画による顔写真撮影の開始

動画による顔写真撮影の画面が表示されるので、「準備完了」をタップします。画面の指示に従い、顔写真の撮影を行います。

ESTA 顔写真の撮影
ESTA 顔写真の撮影
ESTA 顔写真の撮影

13. 申請者の情報を入力

申請者の情報入力の画面が表示されるので、項目ごとに入力していきます。
回答は英語での入力になるので注意しましょう。
ここからは入力項目が多く時間がかかりますが、左下の「保存して終了」をタップして後で再開することも可能です。
SNSアカウントなどの情報もこちらで入力します。

ESTA 申請者情報の入力
メール確認のコードは英語で送られてきます。見落とさないよう注意しましょう。

ESTA メール確認のメール
住所はアメリカ式の入力になります。アメリカ式住所の書き方についてはこちらの記事を参考にしてください。

ESTA 申請者情報の入力 住所について
電話番号は最初の0を取って入力しましょう。

ESTA 申請者情報の入力 住所について

14. 入力した内容の確認

いままで入力してきた内容の確認画面が表示されるので、間違いがないか確認したらページ下部の「→」をタップします。

ESTA 入力した内容の確認

15. 支払いについて

支払いについての内容が表示されるので、支払いを済ませたい場合はページ下部の「免責事項」にチェックを入れ、「今すぐ支払う」をタップします。
※支払いが完了しないと、申請自体が進まないため、注意が必要です。

ESTA 支払いについての内容確認

16. 支払い方法の選択と代金の支払い

「PayPalアカウント」か「デビットカードまたはクレジットカード」か支払いを選択し、「続行」をタップします。
代金(40.27米ドル※)の支払いへ進みます。※2026年2月時点

ESTA 支払い方法の選択と代金の支払い

16. ESTA申請が承認されているか確認

TOP画面に戻り、個人申請の検索をすると承認結果が表示されます。
申請状況が「認証が承認されました」となっていればESTAの申請は完了です。
(承認までは最大72時間ほどかかることがあります。)

ESTA 申請承認の確認

4. ESTA申請時の注意点

ESTA申請時にはいくつかの注意点があります。申請が無効になったり、入国が拒否される場合もありますので、しっかりチェックしておきましょう。

4-1. ESTAの有効期限は2年間

ESTAは発行日から2年間有効ですが、パスポートの有効期限が切れると、その時点でESTAも無効になります。パスポートの期限が2年未満の場合は、パスポート更新後に再度申請が必要です。

4-2. 審査に72時間ほどかかることがある

ESTAは申請後すぐに結果が出る場合もありますが、審査に72時間ほどかかることがあります。余裕を持って出発の少なくとも72時間前には申請を完了してください。

4-3. 申請費用の支払いが完了していないと申請が進まない

ESTA申請には40.27米ドル※の手数料がかかります。クレジットカードやPayPalなどのオンライン決済で支払いを行います。支払いが完了しないと、申請自体が進まないため、注意が必要です。
※2026年2月時点

4-4. アプリでは2人以上のグループでの申請ができない

アプリでは、複数人のグループ申請ができません。2人以上のグループ申請を行いたい場合は公式サイトにてESTAの申請をしましょう。

5. アメリカ旅行で事前準備しておくとよいもの

アメリカ旅行をスムーズで快適に過ごすためには、ESTAの取得だけでなくその他の事前の準備も欠かせません。ここでは、アメリカ旅行の前に準備しておくとよいアプリやアイテムについて紹介します。

5-1. 2回目以降の入国審査に便利な「モバイルパスポートコントロール(MPC)」アプリ

MPC
出典Mobile Passport Control (MPC) | U.S. Customs and Border Protection

これまでアメリカ市民やカナダ国籍者のみが利用できた「モバイルパスポートコントロール(MPC)」が、ついに日本人旅行者にも開放されました。
MPCを利用することで、アメリカ到着後の入国手続きが簡単になり、空港での長い待ち時間を大幅に短縮できます。
ESTAを初めて申請してアメリカに入国される方は従来の入国手続きが必要となり、MPCを使用することはできませんが、特に頻繁にアメリカ・ハワイへ旅行に行く方や、ESTAを利用したアメリカへの入国が2回目以降となる方には見逃せない新サービスです。
こちらも、アプリがあり簡単に利用が可能です。
下記の記事で詳しく紹介していますので、是非チェックしてみてください。

MPCを利用することで、アメリカ到着後の入国手続きが簡単になり、空港での長い待ち時間を大幅に短縮できます。この記事では、MPCアプリの利用方法をご紹介します。

5-2. アメリカ旅行にはSIMが必須

通信環境の確認

アメリカ旅行で通話・通信料金を気にせず、快適に携帯電話を使うために、渡米前からの準備が大切です。
ハナセルでは、アメリカでの滞在期間により選べるSIM・eSIMをご用意しております。

短期滞在の場合は、アメリカ短期プリペイドeSIMがおすすめです。
旅行日数(7日間、15日間、30日間)によってeSIMを選べます。
ハナセルの公式サイトでお申込みいただいた後、すぐに利用開始いただけます。
ハナセルの短期プリペイドeSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

滞在期間が1ヶ月以上の場合は、アメリカ長期滞在SIM・eSIMがおすすめです。
月額料金は9.99ドル~とリーズナブルで、契約・解約手数料ともに無料でご利用いただけます。
こちらは、eSIM対応していない機種でも物理SIMでのご利用が可能です。
ハナセルの長期滞在SIM・eSIMの詳細や、対応機種の確認はこちらのページをご覧ください。

ESTAと合わせて、準備しておきましょう!

お客さまの写真

日本語でストレスフリー
園田 沙理さん
問い合わせの対応も比較的はやく、とても丁寧です。また、日本語で問い合わせられるためストレスフリーでとても助かります。

初めてのeSIMでもストレスなし
トッシーさん 旅行先:ハワイ、7日間eSIM利用
通話およびデータ通信ともストレスなく利用できました。また、設定方法も丁寧なガイドのおかげで簡単にできました。ありがとうございました! 以前はSoftbank契約でアメリカ放題を使っていたのですが、Ymobileに変更した後はWifiルーターをレンタルしていました。しかし、通話が出来できず、現地チャーリータクシーやレストランの予約に困っていました。今回初めてeSIMを使い、通話が普通に出来て本当便利でした。今後もeSIMを利用させていただきます。

スムーズに利用できた
FAさん 旅行先:アメリカ合衆国、7日間eSIM利用
本当に簡単な手続きやスムーズな切り替えで、携帯が日本と同様にすぐに使用できた為、快適な滞在ができました。ありがとうございました。

質問への対応がよかった
しこうさん 旅行先:ホノルル(ハワイ)、7日間eSIM利用
質問にスピーディーにわかりやすく答えてくれた。とても親切だったのでまた利用したいと思う。


アメリカSIM 長期滞在
アメリカeSIM 短期プリペイド

まとめ

ESTAアプリは、アメリカへの旅行を計画する人々にとって便利で効率的なツールです。特に旅行の準備で忙しい方にとって、アプリから手軽に申請や状況確認ができる点が大きな魅力です。
これからアメリカ旅行へ渡航を予定している方は是非試してみてくださいね。

アメリカ旅行の準備については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

アメリカ旅行に必要なものや持っていくべきものをリスト形式でご紹介します。チェックリストのダウンロードも可能なので事前準備にご活用ください。

アメリカ携帯ハナセルが運営する「アメリカ新生活・移住ブログ」では、本記事のように、アメリカでの生活や旅行で困ったときの解決方法や、アメリカに行く前に知っておきたい知識など、アメリカで役立つ様々な情報を発信しています。

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吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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