アメリカ携帯電話 初心者のための基礎講座

SSN(ソーシャル・セキュリティ・ナンバー)

SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)って何ですか?

アメリカにおける社会保障番号ソーシャルセキュリティナンバー

ソーシャルセキュリティナンバー

ソーシャルセキュリティナンバー(SSN、社会保障番号)は、アメリカで利用されているマイナンバーのようなID番号です。

戸籍という制度がないアメリカで、社会保障の受領者を特定するために生まれました。
税金申告や年金の管理のため使われる一方、個人証明のIDとしても利用され、銀行口座の開設、運転免許の取得などの際にも求められます。アメリカで携帯電話を契約する際にも、SSNが必要です

SSNがなくてもアメリカでの滞在は可能ですが、あったほうがよりアメリカでの暮らしがスムーズになります。

ビザによっては、SSNを取得できません

SSNは、アメリカで働き納税する人や、アメリカで年金などの社会保障を受けられる人に発行されます。したがって、外国人の場合は、就労可能なビザ所持者のみ、SSN取得が可能です。短期滞在者、学生ビザの種類、就労予定のない配偶者ビザ(婚姻証明書があれば、取得が可能)は取得することは困難です。

なお、外国人のSSN取得は年々厳しくなっています。取得の際は、社会保障局(http://www.ssa.gov)や日本領事館で、最新情報を確認しましょう。

SSNがなくても、アメリカの携帯を契約できますが・・・

SSNを持っていないと、通常はアメリカの携帯電話会社と契約ができません。

もちろん、絶対に契約ができないというわけではありません。高額なデポジット(保証金)を支払えば、アメリカの携帯電話を契約することができます。デポジットの金額は、会社によってさまざまですが、日本円にするとおよそ3~6万(10万円を支払ったという人も!)とも言われています。また、国際ローミングが使えないなど、通常のサービスが受けられない場合もあります。

前述したとおり、SSNは戸籍という制度が無いアメリカで身分証明として利用されています。アメリカの携帯電話会社を擁護するわけではないのですが、企業としては、SSNを持っていない人と契約するのは怖い・・・ということなのでしょう。しかし、アメリカでは携帯電話すら契約できないなんて。私たち日本人にしてみたら悲しいことですよね。

(なお、プリペイド携帯なら、契約を結ぶ必要がありませんので、簡単に利用することができます。ただし、チャージの手間や、チャージが切れたら電話が使えなくなる、アメリカ国外では利用できないなど、プリペイドならではのデメリットもあります。)

ハナセルの場合は
ハナセルはプリペイド携帯よりも便利で安心な月契約プランを採用していますが、契約時にSSNの提示は必要ありません。ウェブサイトからお申込みいただけば、すぐにアメリカの携帯電話を契約することができます。
ハナセルのウェブサイトを見る