アメリカ携帯電話 初心者のための基礎講座

SIMカードとSIMロック

「SIMカード」という言葉、最近は日本でも格安SIMが話題なので、耳にする機会が増えましたよね。しかし、SIMカードがどういうものなのか分かっている人は意外と少ないのではないでしょうか。

また、SIMロック解除の方法を知っていれば、日本で使っていた携帯電話を、アメリカでもそのまま使える可能性があります! 渡米後の出費を抑えるためにも、SIMカードやSIMロックについて学んでおきましょう。

SIMカード(シムカード)って?

SIMカードとは、携帯電話の番号などの情報を記録したICカードのこと。このカードを携帯電話に差し込むことで、通話やテキスト、モバイルデータ通信が利用できるようになります。

情報が携帯電話機本体ではなくSIMカードに入っているため、機種変更をする際には、SIMカードを新しい携帯電話機に差し込むだけで、今までと同じ電話番号を引き続き利用できます。また、携帯電話機を買い替えずとも、SIMカードを入れ替えるだけで、携帯電話キャリアを乗り換えることも可能です。(乗り換えの前に携帯電話機にSIMロックがかかっていないか確認する必要があります。)

SIMは「Subscriber Identity Module」(加入者を認識する部品)の略なのですが、内部には電話番号だけでなく、ユーザーID、料金を算出するための通話時間などの個人情報が記録されています。つまり、SIMカードは、携帯電話に特化したクレジットカードのようなもの。取扱いには十分注意すべきです。

仮に、あなたのSIMカードを第三者が不正に利用した場合、電話料金はそのままあなたに課金されてしまいます。そのようなことにならないよう、アメリカで携帯電話を所持する際は、日本以上に貴重品としての意識をしっかり持つことが大切です。

SIMロックとSIMフリー

SIMカードの大きさには、通常サイズのSIMカード、マイクロSIMカード、ナノSIMカードの3つがあります。規格が同一のため、「SIMロックフリー」の携帯電話を持っていれば、メーカー、国、機種を問わず利用できることができます。

それでは「SIMロックフリー」の携帯電話とは、どのようなものを言うのでしょうか? まずはその前提として知っておきたい、「SIMロック」について少しお話をしたいと思います。

SIMロックとは、携帯電話本体が特定の通信事業者や、サービスのSIMカードしか使えないよう、ロックをかけられている状態です。ロックをする理由としては、ドコモやT-mobileなどの通信事業者が、継続的な利用をユーザに期待してのものであり、ユーザは事業者が制限される代わりに、携帯電話機種を格安で購入できたり、ユーザ特典のサービスを受けることができたりと、様々なメリットを得ることができます。 しかし、あなたがSIMロックのかかった携帯電話をご利用の場合、他の事業者や国のSIMカードを利用することができません。

このSIMロックが外された携帯電話の状態を「SIMロックフリー」といいます。

通常、ドコモやT-mobileなどの通信事業者で携帯電話を購入した場合、その携帯電話にはSIMロックがかかっています。ただし、条件を満たせばSIMロックを解除してもらえることもあります。日本では2015年5月よりSIMロック解除が義務化されました。またドコモはそれに先駆けて2011年4月よりSIMロック解除サービスを開始しています。

アップルショップ、家電量販店、アマゾンなどのオンラインショップなどでは、はじめからSIMロックがかかっていない、SIMフリー携帯電話が販売されています。

ハナセルの場合は
ハナセルでは、携帯電話の持ち込み大歓迎です♪
もし、あなたの携帯電話がSIMロックフリーでしたら、携帯電話をそのままハナセルに持ち込みいただける可能性があります。また、ハナセルではアメリカT-mobile社のネットワークを利用していますので、T-mobileのケータイなら、SIMロックがかかっていてもご利用いただけます。その場合、初期費用はSIMカード購入代金のみ! ケータイ持ち込みの詳細はこちらをご覧ください
また、ハナセル販売機種は全てSIMフリーです。