iPhone5 nano-SIM?(ナノシム)

やっぱり出回ってしまいましたねー。iPhone5の画像。色々なサイトに載っているので、私も載せさせていただきます。
iPhone5

<スクリーンが薄くなる!?>
シャープとLGが開発しているスクリーンでは、今まで別々だったタッチパネルとLCDが一体化されるため、スクリーンが薄くなるようです。スクリーンが薄くなる=携帯の薄さを期待できるということで、iPhone4と違って、やはり見た目のアップグレードを期待できそうですね!また、サイズも以前投稿させていただきましたが、4.6インチが一番多く噂されてますね。

<Nano SIMって!?>
皆様ご存知の通り、iPhone4以降から通常サイズのSIMカードではなく、マイクロSIMカードが必要となりました。(HanaCellでも通常のアメリカISMカードをご利用になられていた方で、iPhoneへ乗り換えられた方などは、新しいマイクロSIMカードを再送する必要があります。もちろんご自身のご判断でカットされることも可能ですが、あくまでもSIMカードの補償ができかねます。)ナノSIMカードは、マイクロSIMカードよりも更に小さい 12.3mm X 8.8mm だとか。カッターとアダプター揃えないと。。。

<クワッドコア>
すばらしくサックサクに動くのでしょうねー!他のメーカーで言うと、HTC One X や ZTE Era でしょうか。HTC One X は、確かAT&Tで販売されていますよね。iPhone5ももちろん4G LTE搭載ですね。せっかくクワッドコアですからねー。

<お財布携帯NFCも搭載?>
最近良く目にする Near-field communications (NFC) も搭載される予定と噂されていますが、日本人の方ならお財布携帯は特に新しいとはいえない感覚でしょうか。NFCを簡単に言ってしまうと、近づけると認識する技術、となりますが、日本ではスイカや連絡先を交換する際にも使ったりしていますよね。海外ではモバイルでの金融取引がこれから発達しそうですね。近くのATMでキャッシュカードが無くても携帯電話から、引きおろし手続きができるなど、携帯電話での金銭管理がかなり前進しそうです。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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