アンドロイド、iPhoneを使わないWindows派ユーザーはやはりオフィスを活用している?

スマートフォンも本当にラインアップが増えてきていますね。今回の日本帰国でもiPhoneはもちろん、他アンドロイドも良く目にしました。日本支店の携帯マニアに言わせると、日本のアンドロイドは色々な機能を搭載しているため、反応が鈍いようです。個人的に使ってみていないのでどれだけのものなのか、その子が単純にマック派だからなのか、などについてははっきりとしていませんので、ご了承ください。

さて、ちらちらと小耳に挟むのが、Nokia WindowsのOSです。案外良いとか。Lumiaは良く耳にしますが、アメリカでもこれは流行っているかもしれないですね。
Windows OS

アンドロイドとiPhoneと何が違うのか。またまた勝手なコメントになりますが、恐らく機能的には大きな差があるようには思えませんので、やはりWindowsオフィスが搭載されているところが一押しでしょうか。確かに会社関係のメールを携帯電話でチェックするようになりましたが、添付ファイル付きのものは後回しにしています。(もちろんWindowsファイルなどを開くような高機能アプリは存在していますが。)

後は、Carl Zeiss のレンズ、確かに惹かれてしまいますよね。プロセッサーは1.4GHz、4G対応。

私がもっとも気にしているところは、フル充電から7時間の通話時間が可能。待ち受けで12.5日対応のようです!本当?!きっとほとんどのデータ通信機能をOFFにした状態でしょうね。それにしても、やはりiPhoneもアンドロイドも電池切れるの早いですよね。そんなにアプリ利用していないつもりですが。

ちなみに今週末までSiriに「今までで一番良いスマートフォンは?」と問いかけると、「Nokia’s Lumia 900」という回答が帰ってきていたところ、最近になって、「Wait… there are other phones?」(「待ってください。他(iPhone以外)の携帯電話なんてあるの?])という回答に変更したようです。変更前までは、Best buyなどのレビューを元に回答をしていたところ、「回答ソフトを無効にして回答を変更させた」とNokiaがコメントしていたようです。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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