国際ローミング

旅行先でも携帯電話が使える!国際ローミングのしくみ

国際ローミングのしくみ

アメリカに滞在していると、国自体がとても大きく、各地に魅力がいっぱいあるため、他国に旅行する方はそれほど多くないかもしれません。

 

でも、海外渡航はなくとも、日本への一時帰国は皆さんご経験もしくはご予定があるのではないでしょうか?
「帰国したら友達と会いたい」、「人気のレストランで、思う存分日本食を堪能したい」など、さまざまな楽しみかたがあるでしょう。その場合に必要となるのは、やっぱり携帯電話ですよね。今ではその姿を見かけなくなった公衆電話を探すよりも、携帯をレンタルするよりも、アメリカで使っている機種がそのまま利用できたら便利ですよね?

 

そこで、今回は渡航先でも携帯電話が使える、国際ローミングのしくみをお伝えします。

国際ローミングの基礎知識

アメリカ国外で携帯電話使用が可能になる国際ローミング。あなたが携帯電話を持って旅行に行けば、携帯電話はその国の電波を受信して、自動的に使用可能(※1)となります。この仕組みを「国際ローミング」と言います。
もう少し詳しく説明をしますね。あなたが契約している通信事業者が他国の事業者と提携を結んでいる場合、この提携により、海外の通信事業者の電波を利用する事ができるのです。ただ、海外のネットワークを借りることになるので、海外で使用する場合、その料金はどうしても高くなってしまうのです。でも、もしもの事態に備えてと考えれば、携帯料金なんて安いものですよね。

・・・でも、一つ残念なお知らせがあります。
現在、HanaCellのサービスには、国際ローミングがありません。でも、HanaCellが販売する携帯電話のうち「Nokia2730 classic」なら、日本での通話が可能となります。その理由は、当携帯電話機種ご購入者さま全員に無料でプレゼントしている「ワールドSIM」カードが国際ローミング対応となっているからなんです。日本への一時帰国や海外旅行によく行かれる方は、ご購入を是非ともご検討くださいね♪ 詳しくはHanaCellのウェブサイトにある「ワールドSIMカード」をご覧ください!

※1)携帯電話会社が提供しているプランおよびサービスにより、国際ローミング設定がされていない場合があります。海外渡航を予定されている方は、ご契約されている携帯電話会社にお問合せいただくことをお勧めします。

国際ローミング

国際電話をかけるには?

国際ローミングが行われるからと言っても、国内同様のやり方では電話は掛けられません。国際電話のかけ方は複雑なように思われる方もいらっしゃいますが、一度覚えてしまえば、とっても簡単なんです。下記の流れを参考にしてくださいね。

●「国際電話識別番号」を入力
国際電話をかける際には、国ごとに割り当てられた国番号の前に「国際電話識別番号」が必要となります。
例えば、アメリカなら「011」、イギリスなら「00」、日本(※1)でKDDIを経由する場合は「001-010」というようになります。

日本滞在中にKDDIを利用して、アメリカ(888-634-8226)に電話をかける場合

001-010(日本国際電話識別番号)-1(アメリカ国番号)-888-634-8226

※1)マイラインに登録されている場合は、国際電話識別番号は「010」になります。なお、日本の携帯電話から国際電話をかけるには、お客さまがご契約されている携帯電話会社へ別途登録が必要な場合があります。詳細につきましては、国際電話会社および日本の携帯電話会社へお問合せください。

でも、そうなると、海外に行くたびに、その国の「国際電話識別番号」を調べるということになりますよね。それって、考えるだけでも面倒くさい・・・。そこで、意外と知られていないのが、「国際電話識別番号」を省略して発信する方法です。GSMネットワーク圏内(※2)であれば、発信時に携帯電話の「+」(※3)を使うと、それが「国際電話識別番号」とみなされます。

アメリカ滞在中に、アメリカ(888-634-8226)に電話をかける場合

+(GSM圏内国際電話識別番号)-1(アメリカ国番号)-888-634-8226

※2)ネットワークの状況によっては、「+」発信が認識されない場合があります。その際は、「国際電話識別番号」でご発信ください。
※3)「+」は通常「0」を長押し、もしくは「*」を2回押すことで表示されます。ご不明な方は携帯端末の販売元および製造元にお問合せください。

●連絡先の国番号を入力の後、市外局番のゼロを抜いた電話番号をダイヤル

「国際電話認識番号」もしくは「+」を入力した後、電話番号の一番最初のゼロを抜いた番号をダイヤル。これで国際電話が可能となります。
下記に発信例をいくつか挙げますので、是非参考にしてくださいね。


(1)アメリカから日本(国番号81)の固定電話03-0000-0000にかける場合

-81(日本の国番号)-相手先番号(最初の「0」を除いた市外局番から)

【+発信方法】+81 3 0000 0000 ←市外局番「03」の「0」を抜いてダイヤルします。
【+発信ができない場合】011 81 3 0000 0000 ←「011」はアメリカの国際電話識別番号


(2)アメリカから日本(国番号81)の携帯電話090-0000-0000にかける場合

-81(日本の国番号)-相手先番号(最初の「0」を除いた市外局番から)

【+発信方法】+81 90 0000 0000 ←市外局番「090」の「0」を抜いてダイヤルします。
【+発信ができない場合】011 81 90 0000 0000 ←「011」はアメリカの国際電話識別番号


(3)アメリカ国外の滞在先(例:イギリス)から、アメリカ国内の電話888-634-8226にかける場合

-1(アメリカの国番号)-相手先番号(最初の「0」を除いた市外局番から)

【+発信方法】+1 888 634 8226
【+発信ができない場合】00 1 888 634 8226 ←「00」はイギリスの国際電話識別番号


(4)アメリカ国外に滞在中(例:イギリス)、滞在先の電話(イギリス)0154-342-7876に連絡をする場合

-44(イギリスの国番号)-相手先番号(最初の「0」を除いた市外局番から)

【+発信方法】+44 154 342 7876
【+発信ができない場合】00 44 154 342 7876 ←「00」はイギリスの国際電話識別番号

【Tips!】
「+」発信ができると便利だけど、「+」発信ができない場合、国際識別番号とか国番号とかどっちがどっちが分からなくなりそう・・・という方へ

国際識別番号は、「滞在国(発信をする場所)」の番号を使います。日本に一時帰国した場合、国際認識番号は日本。メキシコに旅行に行った場合、国際認識番号はメキシコとなります。

これとは別に国番号は、常に電話番号に紐づいています。どこに行こうとも発信先の電話番号には、その番号を発番した国の番号となります。たとえばアメリカにいるご友人に電話をする場合、あなたが日本、イギリス、オーストラリアなどにいても、相手の国番号はアメリカのものになります。

気になる料金は?

HanaCellのワールドSIMカードを使えば、アメリカ国外の滞在先で国際ローミングが行われ、国際電話が可能となります。下記にて、その通話料金の一部をご紹介します。(その他の国で使用した際の、通話料金についてはHanaCellのウェブサイトにある「ワールドSIMカード」をご覧ください)

 

滞在国 Mhz 受信料 発信料
滞在先
国内へ
米国・
カナダへ
英国へ その他
の国へ
SMS GPRS
/10KB
日本 3Gのみ $1.95 $1.95 $3.95 $3.95 $5.95 $0.80 $0.14
カナダ 850 MHz
1900 MHz
$1.25 $1.50 $1.50 $1.95 $3.75 $0.80 $0.14
ブラジル 1800 MHz $1.75 $1.50 $2.95 $2.95 $4.95 $0.80 $0.14
メキシコ 1900 MHz $1.75 $1.50 $2.95 $2.95 $4.95 $0.80 $0.14

 

※この通話料金は2009年6月現在のものです。最新の料金はHanaCellのウェブサイトにある「ワールドSIMカード」にてご確認ください。